体重と健康リスクの関係。特定健診・特定保健指導も紹介
体重と健康リスクの関係。特定健診・特定保健指導も紹介健康診断では、毎回、身長と体重が測定されます。これは、体重の増加や減少が、さまざまな病気のサインであることが多いこと、また、肥満や痩せが、将来的な健康リスクと関係するためです。肥満により、内臓脂肪が増えると、脂肪細胞から出る様々なホルモンのバランスが崩れてしまい、 糖尿病や高血圧などの生活習慣病が
脂質異常症の分類と問題。予防と治療を紹介(運動療法・薬物治療)
脂質異常症の分類と問題。予防と治療を紹介(運動療法・薬物治療)脂質異常症(高脂血症)とは、血液中のLDLコレステロール(悪玉コレステロール)やトリグリセライド(中性脂肪、TG)が多すぎたり、HDLコレステロール(善玉コレステロール)が少なくなる病気です。脂質異常症は特に自覚症状がありませんが、放置すると血管の動脈硬化が少しずつ進んでいき、やがて心筋梗塞や脳卒中
運動のメリットと座りすぎのデメリット。腰痛対策としての運動も紹介
運動のメリットと座りすぎのデメリット。腰痛対策としての運動も紹介近年、運動不足や座りすぎが重大な課題となっています。運動不足は肥満の原因になるだけではなく、様々な病気や体調不良のリスクを高めます。運動のメリットは、筋力向上やダイエット、生活習慣病改善などだけではなく、心身をリラックスさせることでメンタル不調を予防する効果もあります。さらに最近では運動不足がアルツ
肝臓の働きと病気。健康診断と生活習慣で肝臓を守る(ウイルス性肝炎・脂肪肝)
肝臓の働きと病気。健康診断と生活習慣で肝臓を守る(ウイルス性肝炎・脂肪肝)肝臓は右の肋骨の裏側にある、ヒトの体の中で一番大きな臓器です(重さは体重の約2%です)。肝臓は身体で必要なたんぱく質を合成したり、有害物質を解毒したり、消化液を分泌するなど、生きていく上で必要な様々な働きを持っています。肝臓は予備能力が非常に大きい臓器であり、病気になっても自覚症状が出にくいため 「
肥満症とメタボリックシンドロームのための運動習慣と食生活。特定健診と特定保健指導も解説
肥満症とメタボリックシンドロームのための運動習慣と食生活。特定健診と特定保健指導も解説2019年の調査で、20歳以上の肥満の割合は男性が33.0%、女性が22.3%という数字が推計されています。肥満者の割合は10年間で横ばいで推移しているのが現状です。また20歳以上のメタボリックシンドロームの割合は男性28.2%、女性10.3%となっています。メタボリックシンドロームは、内臓脂肪型肥
肥満症対策に向けた6つの提言を日本医療政策機構が提言!
日本医療政策機構 「肥満症対策推進プロジェクト」では、「患者・市民・地域が参画し、協働する肥満症対策に向けて」で得られた知見や議論を基に、政策提言「患者・市民・地域が参画し、協働する肥満症対策に向けた6つの提言」を取りまとめました。産業医や保健師などの多職種連携の重要性や、社会的背景への取り組み、P
肥満症対策に向けた6つの提言を日本医療政策機構が提言!日本医療政策機構 「肥満症対策推進プロジェクト」では、「患者・市民・地域が参画し、協働する肥満症対策に向けて」で得られた知見や議論を基に、政策提言「患者・市民・地域が参画し、協働する肥満症対策に向けた6つの提言」を取りまとめました。産業医や保健師などの多職種連携の重要性や、社会的背景への取り組み、P
リーフレット【肥満】
リーフレット【肥満】従業員の健康維持増進を進めていく上で、「肥満予防」は重要な役割を果たします。保健指導や啓発活動のための資料としてご活用いただけますと幸いです。 ※PDF資料はさんぽLAB会員のみダウンロード可能です。無料会員登録の上、ダウンロードください。 作成:さんぽLAB運営事務局 保健師監修:産業医 難波 克
直近1週間の投稿まとめ(8月8日~14日)
2022年8月8日(月)~14日(日)の投稿について振り返り 先週投稿された内容のご紹介になります。リンクから内容ご覧いただけますので、是非ご活用ください。 ■求人情報 ・産業医:3件・看護職:4件 ■コンテンツ 《記事コラム》・コロナ禍における、あるべき復職支援とは?《講話資料》・体重
直近1週間の投稿まとめ(8月8日~14日)2022年8月8日(月)~14日(日)の投稿について振り返り 先週投稿された内容のご紹介になります。リンクから内容ご覧いただけますので、是非ご活用ください。 ■求人情報 ・産業医:3件・看護職:4件 ■コンテンツ 《記事コラム》・コロナ禍における、あるべき復職支援とは?《講話資料》・体重