特定健康診査(特定健診)
1.特定健康診査(特定健診)とは特定健康診査(特定健診)とは、生活習慣病の予防を目的とし、メタボリックシンドロームに着目した健康診断のことです。特定健診の結果により、特定保健指導の対象者を抽出します。■根拠法令高齢者の医療の確保に関する法律を根拠法令としています。■対象者40歳から70歳までの被保険
特定健康診査(特定健診)1.特定健康診査(特定健診)とは特定健康診査(特定健診)とは、生活習慣病の予防を目的とし、メタボリックシンドロームに着目した健康診断のことです。特定健診の結果により、特定保健指導の対象者を抽出します。■根拠法令高齢者の医療の確保に関する法律を根拠法令としています。■対象者40歳から70歳までの被保険
就労世代に必要な歯科の健康管理【歯周病度チェックリスト付き】
就労世代に必要な歯科の健康管理【歯周病度チェックリスト付き】食べるために無くてはならない器官が“歯”ですが、歯の寿命は平均寿命に追いついておらず、「80歳の時に自分の歯を20本残す」ことを目標とする8020運動が提唱されています。歯を失う2大原因である歯周病と虫歯のうち、歯周病は中高年で急速に増加します。歯周病は単なる口の病気ではなく、さまざまな研究によ
体重と健康リスクの関係。特定健診・特定保健指導も紹介
体重と健康リスクの関係。特定健診・特定保健指導も紹介健康診断では、毎回、身長と体重が測定されます。これは、体重の増加や減少が、さまざまな病気のサインであることが多いこと、また、肥満や痩せが、将来的な健康リスクと関係するためです。肥満により、内臓脂肪が増えると、脂肪細胞から出る様々なホルモンのバランスが崩れてしまい、 糖尿病や高血圧などの生活習慣病が
脂質異常症の分類と問題。予防と治療を紹介(運動療法・薬物治療)
脂質異常症の分類と問題。予防と治療を紹介(運動療法・薬物治療)脂質異常症(高脂血症)とは、血液中のLDLコレステロール(悪玉コレステロール)やトリグリセライド(中性脂肪、TG)が多すぎたり、HDLコレステロール(善玉コレステロール)が少なくなる病気です。脂質異常症は特に自覚症状がありませんが、放置すると血管の動脈硬化が少しずつ進んでいき、やがて心筋梗塞や脳卒中
肥満症とメタボリックシンドロームのための運動習慣と食生活。特定健診と特定保健指導も解説
肥満症とメタボリックシンドロームのための運動習慣と食生活。特定健診と特定保健指導も解説2019年の調査で、20歳以上の肥満の割合は男性が33.0%、女性が22.3%という数字が推計されています。肥満者の割合は10年間で横ばいで推移しているのが現状です。また20歳以上のメタボリックシンドロームの割合は男性28.2%、女性10.3%となっています。メタボリックシンドロームは、内臓脂肪型肥
リーフレット【動脈硬化】
リーフレット【動脈硬化】日本人の死因のうち4人に1人は脳卒中や心臓病などの「動脈硬化が原因の病気」といわれています。この資料は、保健指導や健康だよりなどの社内啓発活動にご活用いただけますと幸いです。さんぽLAB(動脈硬化リーフレット)※PDF資料はさんぽLAB会員のみダウンロード可能です。無料会員登録の上、ダウンロードくだ
直近1週間の投稿まとめ(8月8日~14日)
2022年8月8日(月)~14日(日)の投稿について振り返り 先週投稿された内容のご紹介になります。リンクから内容ご覧いただけますので、是非ご活用ください。 ■求人情報 ・産業医:3件・看護職:4件 ■コンテンツ 《記事コラム》・コロナ禍における、あるべき復職支援とは?《講話資料》・体重
直近1週間の投稿まとめ(8月8日~14日)2022年8月8日(月)~14日(日)の投稿について振り返り 先週投稿された内容のご紹介になります。リンクから内容ご覧いただけますので、是非ご活用ください。 ■求人情報 ・産業医:3件・看護職:4件 ■コンテンツ 《記事コラム》・コロナ禍における、あるべき復職支援とは?《講話資料》・体重