リーフレット【乳がん】
リーフレット【乳がん】30代から60代の日本女性において、乳がんは最も多いがんで、死亡率も年々増加しています。その一方、わが国ではマンモグラフィーや超音波検査などの実施率は先進国と比較して大幅に遅れをとっています。参考:乳がん検診|女性の健康推進室 ヘルスケアラボ(厚生労働省研究班監修)このリーフレットは、「乳がんの予防
みんなの社内健康施策アイディア大公開!~メンタルヘルス、がん、禁煙など、様々な施策で元気をつくろう~
みんなの社内健康施策アイディア大公開!~メンタルヘルス、がん、禁煙など、様々な施策で元気をつくろう~2024年7月に開催した『健康施策コンテスト』には、たくさんのご応募をいただきました。順次ご紹介をしておりましたが、今回で最後のご紹介となります。今回は、『メンタルヘルス対策やがん対策、禁煙対策』など様々な施策をご紹介します。 やってみたいと思った施策や、面白いと感じたものがあれば、ぜひ温かいコメ
がん治療と仕事を両立させるためにできることは
がん治療と仕事を両立させるためにできることはがんは日本人の2人に1人がかかると言われており、ご自身だけでなく家族や友人、同僚ががんになって治療をしているといったケースも多いでしょう。また、がんと診断されて退職・廃業した人は19.8%、初回治療までに退職・廃業した人が56.8%にも上り、まだまだがん治療と仕事の両立のハードルの高さがうかがえます
ピロリ菌と胃の病気のリスクについて解説(胃潰瘍・十二指腸潰瘍・胃がん)
ピロリ菌と胃の病気のリスクについて解説(胃潰瘍・十二指腸潰瘍・胃がん)ピロリ菌は胃の中に住み着き、胃炎や胃がんの原因となる細菌です。胃内は強い酸性で無菌状態と考えられていましたが、ピロリ菌は胃の中の尿素からアンモニアを作り出すことで、胃の中でも生きられることが分かってきました。発見は1983年と比較的最近です。ピロリ菌に感染すると、胃の粘膜が傷つけられたり、ピロ
がんについての基本的な知識。生活習慣との関係についても解説
がんについての基本的な知識。生活習慣との関係についても解説1981年以降、日本では がんが死亡原因第一位を占めており、2人に1人は生涯でがんに罹患するといわれています。働く世代にとっても決して無関係ではありません。がんの予防や早期発見についての啓発活動、治療と仕事の両立支援体制の整備は企業においても取り組むべき問題となっております。本資料は、がんに対する正
がんの種類別の特徴・検査方法・治療法(胃がん・大腸がん・肝臓がん・・膵臓がん・肺がん・乳がん・子宮頸がん・子宮体がん・卵巣がん)
がんの種類別の特徴・検査方法・治療法(胃がん・大腸がん・肝臓がん・・膵臓がん・肺がん・乳がん・子宮頸がん・子宮体がん・卵巣がん)日本人の二人に一人は、一生の間に1回以上がんを罹患することが分かっています。しかもその三分の一は65歳までに発症するため、労働者ががんになることは決して稀ではありません。医療の発展と共に、かつては「不治の病」とされていたがんの生存率も 向上し、「長く付き合う病気」に変化しています。また、高齢化の進行
肝臓の働きと病気。健康診断と生活習慣で肝臓を守る(ウイルス性肝炎・脂肪肝)
肝臓の働きと病気。健康診断と生活習慣で肝臓を守る(ウイルス性肝炎・脂肪肝)肝臓は右の肋骨の裏側にある、ヒトの体の中で一番大きな臓器です(重さは体重の約2%です)。肝臓は身体で必要なたんぱく質を合成したり、有害物質を解毒したり、消化液を分泌するなど、生きていく上で必要な様々な働きを持っています。肝臓は予備能力が非常に大きい臓器であり、病気になっても自覚症状が出にくいため 「
がんと仕事の両立を支援する環境整備とは
がんと仕事の両立を支援する環境整備とはがんは生涯のうちに日本人の約2人に1人が罹患すると推計されています。また、治療技術の進歩等により、「不治の病」から「長く付き合う病気」に変化しました。現在、がんに罹患した労働者の治療と職業生活の両立が重要な課題となっています。がんになったからと言って、すぐに離職しなけれ ばならないという状況は、必ず
①女性労働者の健康課題と男性の家事・育児参加【女性が活躍できる職場づくり 産業医にできる支援とは?】
①女性労働者の健康課題と男性の家事・育児参加【女性が活躍できる職場づくり 産業医にできる支援とは?】本動画から学べること!・女性労働者の健康課題と対応方法・女性のがんに関する知識・男性の家事・育児参加による影響本動画は2023年8月23日(水)に開催したウェビナー『女性が活躍できる職場づくり 産業医にできる支援とは?』の内容を抜粋した内容となっています。今回は産業医として活躍されている大津真弓先生
女性のライフステージごとの健康課題について解説(PMS・更年期障害・生活習慣病・骨粗鬆症・がん)
女性のライフステージごとの健康課題について解説(PMS・更年期障害・生活習慣病・骨粗鬆症・がん)日本人の寿命が延伸して超高齢社会を迎えるなか、働き盛りのころから健康管理を心がけることは、性別を問わず重要です。特に、健康経営による女性の健康推進は、少子高齢化、労働力不足の我が国において、鍵となる施策といえます。女性の健康は、女性ホルモンの影響を強く受け、思春期、性成熟期、更年期、老年期とライフス