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リーフレット

リーフレット【肥満】

従業員の健康維持増進を進めていく上で、「肥満予防」は重要な役割を果たします。
保健指導や啓発活動のための資料としてご活用いただけますと幸いです。

今日から始める 脱! 肥満 肥満とは、体重が多いだけではなく、 体脂肪が過剰に蓄積した状態をいいます BMIの計算方法: 体重(kg)÷身長(m)÷身長(m) (例:体重73.4 kg、身長172cmの場合、BMI は 73.4 ÷ 1.72 ÷ 1.72 = 24.8) 肥満の目安:BMI(Body Mass Index)が25以上 肥満が原因で起こりやすい病気 脳卒中 高血圧 心筋梗塞 脂質異常症 糖尿病 高尿酸血症 脂肪肝 腎臓病 膝の病気 睡眠時無呼吸症候群 腰痛症 Point 参考:eヘルスネット 肥満と健康|厚生労働省 注意!こんな人が肥満になりやすい 寝不足 ストレス 食事が遅い 遺伝 運動不足 食べ過ぎ 脱!肥満に向けたポイント 摂取する エネルギー より少なくする 消費する エネルギー を バランスの良い食事 毎日の体重測定 筋肉をつける 寝る時間を あらかじめ決め 逆算して行動を! 同じ時間に食べると 体内時計が整い 痩せやすくなります カロリーを効率的に使い 糖質や脂質の吸収を 緩やかにします 腹筋やスクワットなど 下半身の筋力アップで 代謝アップに効果的
 

※PDF資料はさんぽLAB会員のみダウンロード可能です。無料会員登録の上、ダウンロードください。
 

作成:さんぽLAB運営事務局 保健師
監修:産業医 難波 克行 先生

アドバンテッジリスクマネジメント 健康経営事業本部顧問​
アズビル株式会社 統括産業医​

メンタルヘルスおよび休復職分野で多くの著書や専門誌への執筆​

代表書籍​
『職場のメンタルヘルス入門』​
『職場のメンタルヘルス不調:困難事例への対応力がぐんぐん上がるSOAP記録術』​
『産業保健スタッフのための実践! 「誰でもリーダーシップ」』​


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リーフレットの活用


保健指導など生活習慣病予防における指導にご使用いただく資料となります。 
両面印刷1枚程度の内容となっておりますので、
面談の説明で使用したり、従業員へ啓発資料として配布したりなど ご自由にご活用ください。 

目的 

労働安全衛生法(第66条の7)により、「事業者は一般健康診断の結果、特に健康の保持に必要があると認める労働者に対し、医師または保健師による指導(保健指導)を行うように努めなければならない」と定められており 
従業員の健康増進を担う上で効果的に保健指導を行うことは産業保健において重要となってきます。 
事後措置を円滑に進めるため、従業員のヘルスリテラシー向上に使用できる資料を作成いたしました。 

こんなときに便利 

・保健指導で使う資料がほしい 
・従業員からの健康相談に活用したい 
・健康だよりを社内配信したい
・資料を作りたいけど時間がない 
・資料を買うお金がない 

注意すべきこと 

健康診断の結果や保健指導の際に従業員より聴取した情報は個人情報に該当し、本人からの同意なく人事などに共有することはできません。 個人情報は適切に管理・活用してきましょう。


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