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講話資料

肥満症とメタボリックシンドロームのための運動習慣と食生活。特定健診と特定保健指導も解説

2019年の調査で、20歳以上の肥満の割合は男性が33.0%、女性が22.3%という数字が推計されています。肥満者の割合は10年間で横ばいで推移しているのが現状です。また20歳以上のメタボリックシンドロームの割合は男性28.2%、女性10.3%となっています。
メタボリックシンドロームは、内臓脂肪型肥満に加えて、高血糖、高血圧、 脂質異常のうちいずれか2つ以上をあわせ もった状態を、メタボリックシンドローム (内臓脂肪症候群)といいます。高血圧や高血糖、脂質異常、糖尿病、動脈硬化などの生活習慣病の原因になるため、早期の治療、対策が求められます。本資料では、肥満症、メタボリックシンドロームの基礎知識、リスク、対策を解説しています。ぜひ一度、食事や運動など、基本的な生活習慣を見直してみましょう。
本資料を、従業員の皆様への情報提供にご活用いただけますと幸いです。

 


CONTENTS / 9ページ

  1. 肥満症とは
  2. 肥満症のタイプ
  3. メタボリックシンドロームとは
  4. メタボの危険性
  5. メタボリックシンドロームの診断基準
  6. 運動習慣の徹底
  7. 食生活の改善
  8. 特定健診、特定保健指導について(対象:40〜74歳)
  9. さいごに

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