ARM_運営事務局
2023/11/13 16:50
肥満症とメタボリックシンドロームのための運動習慣と食生活。特定健診と特定保健指導も解説
2019年の調査で、20歳以上の肥満の割合は男性が33.0%、女性が22.3%という数字が推計されています。肥満者の割合は10年間で横ばいで推移しているのが現状です。また20歳以上のメタボリックシンドロームの割合は男性28.2%、女性10.3%となっています。
メタボリックシンドロームは、内臓脂肪型肥満に加えて、高血糖、高血圧、 脂質異常のうちいずれか2つ以上をあわせ もった状態を、メタボリックシンドローム (内臓脂肪症候群)といいます。高血圧や高血糖、脂質異常、糖尿病、動脈硬化などの生活習慣病の原因になるため、早期の治療、対策が求められます。本資料では、肥満症、メタボリックシンドロームの基礎知識、リスク、対策を解説しています。ぜひ一度、食事や運動など、基本的な生活習慣を見直してみましょう。
本資料を、従業員の皆様への情報提供にご活用いただけますと幸いです。
CONTENTS / 9ページ
- 肥満症とは
- 肥満症のタイプ
- メタボリックシンドロームとは
- メタボの危険性
- メタボリックシンドロームの診断基準
- 運動習慣の徹底
- 食生活の改善
- 特定健診、特定保健指導について(対象:40〜74歳)
- さいごに
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