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発達障害+適応障害の復職支援~訴訟されないためのポイントを徹底解説~適応障害で休職した社員の背景に、発達やパーソナリティの偏りがあるようなケースは多くの方が経験していると思います。 このようなケースの場合、どのように復職の可否の判断を行えばよいのか、産業医として気を付けたいポイントについて説明します。 ※本記事は2023年11月8日に実施された勉強会について、次の
メンタルヘルス不調の職場復帰支援のコツ~復職判定から復職後のフォロー~
メンタルヘルス不調の職場復帰支援のコツ~復職判定から復職後のフォロー~職場復帰の可否についての判断や、復職後の環境・業務調整についてはとても悩むことが多いかと思います。 本記事では、生活記録表を用いた復職可否の判断、生活記録表をうまく活用するためのコツ、さらに復職後の業務や環境調整のためのポイントについてご説明いたします。 【目次】 1.復職の可否の判断 2
復職支援において生活記録表をうまく『活用』するためのポイント
復職支援において生活記録表をうまく『活用』するためのポイント本記事では、復職支援において、生活記録表を取り入れる際や活用する場面での注意点、復職後の再発を防ぐための業務調整の方法とあわせてご説明いたします。 ※本記事は2022年10月20日に実施された勉強会について、次の動画の内容(一部)を編集して作成しています。 ▶②生活記録表を活用するためのポイント【職
職場復帰可否の判断~生活記録表「見る」ポイント~
職場復帰可否の判断~生活記録表「見る」ポイント~職場復帰支援において、職場復帰の可否の判断は非常に重要であり、迷う方も多いのではないでしょうか。 本記事では、職場復帰の可否の判断について、復職後の再発を防ぐための業務調整の方法とあわせてご説明いたします。 ※本記事は2022年10月20日に実施された勉強会について、次の動画の内容(一部)を編集して
生活記録表でわかること・わからないこと
生活記録表でわかること・わからないことメンタルヘルス不調の再発を防ぐためには、十分に体力が回復してから復職するということが重要になります。そのため、復職前に、図書館などへの外出練習を行なってもらい、その様子を、生活記録表に記入してもらいます。その上で、毎日の外出練習を、2週間以上、安定して続けられるようになってから復職をする、というのが
産業医 難波克行が解説!復職支援で訴訟されないポイントとは?
産業医 難波克行が解説!復職支援で訴訟されないポイントとは?先日開催した、『復職支援で訴訟されない! 判例を基に徹底解説』のウェビナーでは大変多くの質問をいただきました。時間内で回答しきれなかったものについては、難波先生からご回答をいただきました。是非、ご覧ください。 質問一覧 1.復職の可否を検討する面談の場に上司や人事担当者が同席することは可能な
生活記録表/生活リズム表【Excelテンプレート】
生活記録表/生活リズム表【Excelテンプレート】さんぽLAB【生活記録表】■このテンプレートはExcelでダウンロードできます!作成:さんぽLAB運営事務局 保健師監修:難波 克行 産業医株式会社アドバンテッジリスクマネジメント 健康経営事業本部 顧問◆関連コラム生活記録表を用いた判断【職場復帰支援勉強会】 生活記録表1日の生活リズムを簡単に記録