【2025年版】毎月の衛生委員会で悩まない！衛生講話の年間テーマ健康診断結果の活かし方、感染症対策、ストレスチェックの活用法やメンタルヘルス対策など、事業所で課題になっていることに関する幅広いテーマを取り入れるとよいでしょう。 衛生委員会の基本知識については別途記事を出しております。 【参考】 ・アドバンテッジジャーナル『衛生委員会をわかりやすく解説！構成メ

LGBTQ+とは～産業保健の立場から考える性の多様性～健康診断の受診など、物理的な男女の区分に遭遇しやすい場面もあり、ストレスを抱えやすくなります。 性別適合等手術やホルモン療法を希望する場合も、休暇を取得しづらく、 働き方の幅が狭くなったり、手術のタイミングで退職を余儀なくされる場合も多くあります。仮に休暇を取得して性別適合等手術を受けられたとしても

最新投稿をまとめました！（11月18～11月24日）2024年11月18日（月）～24日（日）の投稿について振り返り 先週投稿された内容のご紹介になります。リンクから内容ご覧いただけますので、是非ご活用ください。 ■コミュニティ 《お困りごとQ＆A》・人事評価と健康相談のすみ分け・ストレッチ動画・復職可能診断書→復帰日までの賃金？傷病手当金？・化学

特定保健指導～産業保健スタッフとして関わるポイント～健康診断（一般健診）と、特定健診を同時に実施しています。 保険者は、事業者が健診を実施する際、事業者に必要な項目の実施を委託することで、特定健診の健診項目を含んだデータを本人の同意なく受領することができます。健診の対象者にとっても一般健診と特定健診をそれぞれ受けることは負担になりますので、同時に実施

化学物質による健康障害防止対策の基本～はじめて学ぶ化学物質と健康～健康診断を行い、健康障害を早期に発見します。必要に応じて作業内容の変更や、配置転換などを行います。 3. 管理体制の整備 事業場が自律的な化学物質管理に取り組むために、安衛法の改正により、新たに化学物質管理者と保護具着用管理責任者の選任が義務付けられました。 ■化学物質管理

情報機器作業による健康障害～心身の疲労を防ぐためにできること健康診断の実施が努力義務として規定されています。産業医等の意見を踏まえ、必要に応じて保健指導等の適切な措置を講じ、作業方法、作業環境等の改善を図ります。 また、情報機器作業に伴う健康相談の機会を設けるよう努めます。 就業の前後又は就業中に、体操、ストレッチ、リラクゼーション、軽い運動等を行うことが望

最新投稿をまとめました！（11月11～11月17日）2024年11月11日（月）～17日（日）の投稿について振り返り 先週投稿された内容のご紹介になります。リンクから内容ご覧いただけますので、是非ご活用ください。 ■コミュニティ 《お困りごとQ＆A》・産業看護職の皆様へアンケート調査ご協力のお願い・衛生管理者の職場巡視について ■学習コンテンツ 《

健康情報の取扱いと現場での実践ポイント～情報開示や法定外項目について解説健康診断は、実施をするだけでも、受診をするだけでもその効果は得られません。効果的な事後措置を実施することが従業員の就労を支援する上で重要です。事後措置として、法定項目だけでなく、法定外の項目についても、従業員へ受診勧奨を実施する場面があります。法定外項目の結果を企業が受け取った場合にも、安全配慮義務

さんぽ診断 第3弾「両立／復職支援」リリースのお知らせさんぽLABを利用するとき「どれから見ていいか分からない」といったお悩みを解決するため、気になるテーマや課題を選ぶことでおすすめコンテンツがピックアップされる「さんぽ診断」。第１弾「健康経営」、第２弾「メンタルヘルス」に続き、第３弾「両立／復職支援」を新しくリリースしました！コンテンツ探しでお悩みの

最新投稿まとめ（11月5～11月10日）健康診断とは～健康に有害な業務に従事する労働者のケアについてご紹介・健康保険組合とは？設立の目的や役割、コラボヘルスについて詳しく解説・円滑な職場復帰のためのポイント～支援のプロセスや健康情報の取り扱いについて解説 ■最新情報 《運営からのお知らせ》・みんなが注目しているコンテンツまとめ・さんぽLA