産業保健イベントまとめ【2024年12月 さんぽカレンダー】 ハラスメント撲滅月間◆セミナー・学会・日本産業保健師会 2024年度第2回研修会産業保健師の本質を考える「LGBTQ/SOGIの基礎知識と職域における性の多様性への対応」主催：一般社団法人 日本産業保健師会日時：12/4（水）場所：オンライン開催詳細：https://peatix.com/event

LGBTQ+とは～産業保健の立場から考える性の多様性～ ハラスメントを受けるかもしれないという不安を抱えています。さらに職場では、異動や 昇進できないなどの不利益を被ることにつながるかもしれないという恐れから、カミングアウトをしない（できない）ケースが多いのが現状です。 職場では、結婚しているか、子供がいるか等プライベートの話をする機会が多くあります。L

メンタルヘルス不調者へのカウンセリング～情報共有やリスクアセスメントのポイントについて解説 ハラスメントの行為者向けの行動変容プログラムや休職者向けの再発防止のカウンセリングの2種類がございます。これまでお伝えしてきたカウンセリングは、自主利用のカウンセリングの話をしておりました。 では、どのようにして、情報共有をしていくのか、いくつかポイントをお話しします。 ■自主利用の場

過重労働 ハラスメント防止など）、適切な照明、温度、騒音レベルの維持、緑化や休憩スペースの設置による心理的なゆとりの創出など。 健康増進プログラムの導入 運動習慣の促進、健康的な食事に関する情報提供、禁煙支援など、社内イベント（ウォーキング大会、健康診断キャンペーンなど）の実施など。&nb

【10/23 Web開催】 EQ向上研修「セルフサイエンスプログラム」体験会 ハラスメント防止などに取り組む企業が増えています。当社でも人気のEQ研修（通称【セルフサイエンスプログラム】）ですが、『実際どんなことをするのかイメージが湧かない』『事前テストをどのように活用するのか知りたい』というお声を多数いただき、実際の研修内容を【一部抜粋した】体験会をご用意いたしました。　&

社外資源との連携と必要性～外部機関の種類、EAPとは ハラスメント、身体的不調、家庭や経済的な問題など幅広い相談に対応し、解決を支援するプログラムです。 日本EAP協会によれば、EAPは職場の生産性向上を目指し、従業員の個人的な問題を解決するためのサポートを提供します。1960年代にアメリカでアルコールや薬物依存のケアを目的に発展し、日本では心身の健康

みんなが注目しているコンテンツまとめ ハラスメント対策​とは。判例・労災例をもとに解説（パワハラ・セクハラ・マタハラ）  さんぽLAB 公式LINEのご紹介 さんぽLABでは、公式LINEを運用しております。友だち登録いただくと、LINEを活用してスマートフォンからでも各種情報にアクセスが簡単にできます。通勤の電車に乗っている

法令に基づく産業保健活動の実践～法令遵守、従業員への啓発活動について解説 ハラスメント対策 妊娠中、産後の女性労働者の健康管理 高年齢労働者の健康管理 障害者雇用と合理的配慮 事務所環境管理 ▼各種コンテンツはこちらの記事からご利用ください▼ 3.法令遵守～従業員への啓発活動 事業場が行わなければならない産業保健・労働衛生上の責務は、労働安全衛生法をはじ

【産業保健スタッフ必見】カスタマーハラスメント（カスハラ）とは？増加する背景と企業が取るべき具体的対策 ハラスメント（カスハラ）は、従業員の心身の健康を脅かす深刻な職場問題として増加しています。産業保健スタッフとして、カスハラの実態や背景を理解し、企業内での適切な対応策を支援することは非常に重要です。本記事では、カスハラの定義や具体例、増加の背景を解説し、法律上の義務や企業が実践すべき対策についても詳

【産業保健スタッフ必見】職場カウンセリングの効果と導入ポイント｜従業員のメンタルヘルス支援を強化する方法 ハラスメント防止やコミュニケーションの向上を目指す研修の実施など、組織全体の改善を支援します。 6.職場カウンセリングの導入方法 職場カウンセリングを導入する方法としては、社内カウンセラーの採用や、外部カウンセリングサービスの利用があります。外部のカウンセリングサービスを利用する場合、専