最新投稿まとめ（6月24日～30日） メンタルヘルスの可能性、これからの健康経営と多職種連携【第97回 日本産業衛生学会 ランチョンセミナー】・職場巡視を効果的に実施するポイントと産業看護職の役割を解説！・休職制度から考える就業規則改定 ～私傷病休職時のリスクヘッジのポイントは？～《記事》・職場復帰支援～法令の側面から在宅勤務制度の活用

【産業保健スタッフ必見】EAP（従業員支援プログラム）とは？導入メリットと効果的な運用ポイントを解説 メンタルヘルス対策が企業経営の重要課題となる中、EAP（従業員支援プログラム）が注目されています。EAPは従業員の心身の健康問題からハラスメント、家庭の問題まで幅広く相談に応じることで、職場の生産性向上や離職防止に寄与する支援体制です。本記事では、産業保健スタッフの皆さまに向けて、EAPの基本概要か

休職制度から考える就業規則改定 ～私傷病休職時のリスクヘッジのポイントは？～ メンタルヘルスの不調による長期・断続的な療養が増加する中で、休職制度の適用をめぐりトラブルが生じるケースも報告されています。産業保健スタッフとしては、こうしたトラブルを未然に防ぐためにも、休職制度の内容を正しく理解し、適切な運用を支援することが重要です。今回はOURS小磯社会保険労務士法人の高橋社会

職場復帰可否の判断～生活記録表「見る」ポイント～ メンタルヘルス不調は、症状が良くなったり悪くなったりという波を繰り返しながら、徐々に回復していくのが一般的です。休職している従業員が、症状が落ち着いて家の中で普通に過ごせるようになってきたり、少し外出ができるようになってくる状態（日常生活レベルの回復）になると、「早く復職しなければ」という焦りが強く

職場巡視を効果的に実施するポイントと産業看護職の役割を解説！ メンタルヘルスケア・メンタルヘルスの5つのポイント長時間労働・過重労働の対策海外赴任・海外派遣における健康管理とは？両立支援・仕事と治療の両立支援・復職支援外部機関との連携・産業保健と関わりのある外部機関って何がある？▼特設ページはこちらから▼ 

職場復帰支援～法令の側面から在宅勤務制度の活用について考える メンタルヘルスおよび休復職分野で多くの著書や専門誌への執筆 YouTubeチャンネルで産業保健に関わる動画を配信 代表書籍 『職場のメンタルヘルス入門』 『職場のメンタルヘルス不調:困難事例への対応力がぐんぐん上がるSOAP記録術』 『産業保健スタッフのための実践！ 「誰でもリーダーシップ」』

【7/4 Web開催】ストレス対処からエンゲージメント向上へ！ メンタルタフネス度向上プログラム体験会 メンタルヘルス不調者を減らしたい担当者必見自身のストレス対処方法を学ぶプログラム体験会！このような方にオススメ！●　ストレスチェック担当になり、ストレスチェック後の高ストレス者対策を学びたい●　従業員のメンタルヘルス問題を解決できるコンテンツを探している●　従業員に自身のストレス対処方法を知ってほし

【公開終了】職場のメンタルヘルスの可能性、これからの健康経営と多職種連携【第97回 日本産業衛生学会 ランチョンセミナー】 メンタルヘルスの可能性、これからの健康経営と多職種連携』です。 是非ご覧ください。 座長：廣 尚典　先生（厚生労働省　労働保険審査会） 演者：江口 尚　先生（産業医科大学産業生態科学研究所産業精神保健学研究室）※この動画は会員限定公開となっております。無料会員登録の上、ご覧くださ

簡単に現状をチェック！ 産業保健における法令遵守のポイントと実践方法 メンタルヘルス不調の未然防止（一次予防）のために行う、労働者の心理的な負担の程度を把握するための検査』のことです。労働安全衛生法の改正により2015年12月より、常時雇用する労働者が50人以上の事業場に1年以内毎に1回の実施が義務付けられました。ストレスチェック制度は、ストレスチェックの実施前準備か

安全委員会/衛生委員会とは？委員会における産業看護職の役割を解説！ メンタルヘルスに関する話題、事業所の安全衛生上の課題に関連した話題、安全衛生の法改正に関する話題など、多岐にわたります。 6.委員会における産業看護職の役割 産業看護職は産業医や衛生管理者と異なり、衛生委員会・安全衛生委員会の構成員として法令で定められていません。委員会への出席は各事業所の判断