ARM_運営事務局
2024/06/28 13:00
休職制度から考える就業規則改定 ~私傷病休職時のリスクヘッジのポイントは?~
アナタの会社の休職制度、穴は開いていませんか?
現役社会保険労務士がモデル就業規則を基に徹底解説!

私傷病に関する休職制度は、法律で必ず設ける義務はありませんが、労働者が安心して長期間働き続けられる環境づくりのため、多くの企業で導入されています。
近年、メンタルヘルスの不調による長期・断続的な療養が増加する中で、休職制度の適用をめぐりトラブルが生じるケースも報告されています。産業保健スタッフとしては、こうしたトラブルを未然に防ぐためにも、休職制度の内容を正しく理解し、適切な運用を支援することが重要です。
今回はOURS小磯社会保険労務士法人の高橋社会保険労務士をお迎えし、就業規則における休職制度の規定を詳しく解説いただきます。特に、「断続的な欠勤に対する休職対応」「類似する疾病の休職期間の通算」「休職期間満了後の自然退職」など、トラブルが起こりやすいポイントに焦点を当て、リスクヘッジの方法を確認します。
休職制度の見直しを検討されている方、実務で運用に課題を感じている方、トラブル防止に関心のある産業保健スタッフの皆さまにぜひご覧いただきたい内容です。
※ご視聴後、アンケートにご回答いただくことで投影資料とモデル就業規則がダウンロードいただけます
※本アーカイブは予告なく配信を終了する場合もございますので、予めご了承ください


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