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ガイドブック

パワハラ根本解決に向けた管理職教育のヒント

パワハラ問題の根本解決に向けて、
管理職に求められていることとは?


★このような方にオススメ!
  ●  パワハラ問題を未然に防止したい
  ●  パワハラ防止対策の効果が見られない
  ● 行為者に「パワハラをしている」という自覚がなく、対策に悩んでいる


2020年6月に「パワハラ防止法」が大企業に向けて施行され、2022年4月には中小企業も対象に。

パワハラ防止の意識を啓発する管理職教育に関しては、当社の調査結果においても8割以上の企業で実施していることが分かりました。

しかしながら、教育を実施していても「パワハラが改善に繋がっている実感がない」「行為者にパワハラをしている自覚がない」などとお悩みのご担当者様のお声も多く頂戴します。

パワハラ防止のためには、一般的な知識にフォーカスした内容の教育プログラムはさることながら、行為者となり得る管理職の気づきを促し、自覚を持ってもらえるようなアプローチが必要となってきます。

本資料では、パワハラ問題の根本解決を目指すうえで知っておきたい管理職教育のヒントについてご紹介します。


【CONTENTS】
◆PDFファイル/12ページ
1|企業に求められるパワハラ防止の7つの対策
2|パワハラ教育実施にあたっての「望ましい取り組み」
3|パワハラ根本解決のカギ①~②
4|【番外編】一般従業員への教育 他
 

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しかし、教育を実施していても「パワハラが改善に繋がっている実感がない」「パワハラを繰り返す管理職がいる」など、お悩みの声を多く頂戴します。パワハラ防止のためには、一般的な知識にフォーカスした内容の教育プログラムに加え、行為者となり得る管理職に自覚を持ってもらえるような、"根本的原因"にフォーカスしたアプローチが必要となってきます。
パワハラに対する企業様の取り組みの傾向をご紹介しつつ、実際に企業の研修に登壇している研修講師が、パワハラを根本的に解決するための管理職教育のポイントについてお伝えします。
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