ARM_運営事務局
2023/11/17 16:30
職場でのハラスメント対策とは。判例・労災例をもとに解説(パワハラ・セクハラ・マタハラ)
ハラスメントとは「嫌がらせ・いじめ」のことで、パワハラ、セクハラ、マタハラなどがあります。
ハラスメントは被害者に大きな苦痛を与えるだけではなく、職場環境や会社の評判にも重大な悪影響を及ぼします。また加害者と名指しされた人がメンタル不調になる場合もあります。
2022年4月から、これまで努力義務だった中小企業も含めすべての職場におけるパワハラ対策が義務化されました。ハラスメント行為が疑われることは、疑われた人や職場の生産性にも大きな悪影響を及ぼします。
どのような行為がハラスメントに該当するのか、ハラスメントが発生した場合に、被害者や企業にどのような影響があるかを理解しましょう。そして、ハラスメント防止のために会社が行うべき措置をしっかり実践していきましょう。
健全な職場を作るために本資料をご活用いただけますと幸いです。
PDF資料より抜粋
CONTENTS / 18ページ
- はじめに
- パワハラとは
- パワーハラスメントの6類型
- セクハラとは
- マタハラとは
- その他のハラスメント
- ハラスメントの認定基準
- ハラスメントの法的責任
- 判例・労災例(パワハラ)
- 判例・労災例(セクハラ)
- 第2電通事件の概略(長時間労働問題+パワハラ)
- 「加害者と疑われること」の不利益
- ハラスメント防止のために会社が行うべき措置
- ハラスメントを防止するために
- おわりに
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投稿を表示産業保健師をしております。
ハラスメントについてパワハラ以外の様々なものがあることが大変参考になります。
また、だいぶ、ハラスメントについて世間の認知が上がってきたように思いますが、
まだ、上司など立場の上から受けるもの、という認知の方もいるように思います。
部下から上司に対しての言動によっては、逆のパターンもありえるのだということが、
多くの方の理解に繋がり、お互いがリスペクトある気持ちのよいコミュニケーションができればと感じます。