SBSホールディングス、グループ22社にストレスチェックサービスを提供することになりました
さんぽLABの運営元である株式会社アドバンテッジリスクマネジメントが、SBSホールディングス株式会社 (以下、SBSホールディングス社)に当社の「アドバンテッジ タフネス エンゲージメントプラス」、各種健康データ等を集約できるデータマネジメントプラットフォーム「アドバンテッジ ウェルビーイング DXP」を提供することになりました!
SBSホールディングス社は、かねてより人的資本経営の流れを受けて「エンゲージメントの実態を捉えたい」とのニーズがあり、このたび当社の「アドバンテッジ タフネス エンゲージメントプラス」を導入していただきました。SBSホールディングスおよびそのグループ企業22社従業員約17,000名にストレスチェックサービス「アドバンテッジ タフネス エンゲージメントプラス」を提供いたします。また「アドバンテッジ ウェルビーイング DXP」も導入していただきました。
当社サービスの導入にあたり、SBSホールディングス社より以下の点を評価いただきました。
■SBSホールディングス社における評価ポイント
1.グループ企業が同じ基準で従業員のエンゲージメント状態を把握
これまでグループ企業一括で他社サービスのストレスチェックを導入していたものの、その調査票にはエンゲージメントに関する項目は含まれていませんでした。グループ企業がメンタルヘルス面だけでなく、エンゲージメントにおいても同じ基準で状況を把握できることが同社のニーズに合致しました。
2.サーベイ一本化によるオペレーションの効率化、コスト面でもメリット
人的資本経営でも重視されていく「エンゲージメント」について、いかに担当者の負担を増やすことなくサーベイを実施できるかが課題であった同社において、ストレスチェックと同時に測れることが評価されました。他社と比較し、コスト面でもメリットを感じていただきました。
また、2024年問題で1人あたり生産性を上げることが喫緊の課題である同社にとっては、エンゲージメントサーベイと同時にストレスチェックを実施できることにより、従業員一人ひとりのサーベイへの回答負荷および複数のサーベイを管理職が確認する手間を省けることも期待されています。
今後は状態把握だけでなくデータ分析を強化し、改善施策を推進していきたいという同社の思いを実現すべく、「アドバンテッジ ウェルビーイング DXP」の活用も含めた支援をしてまいります!
■提供サービス
①アドバンテッジ タフネス エンゲージメントプラス
ストレスチェックやエンゲージメントサーベイを起点に組織改善までを担うワンストップサービスです。
リスクになりうるストレス状態に加え、生産性向上に直結するエンゲージメント、ストレスへの対処スキル「メンタルタフネス度」という独自指標で個と組織の課題を特定します。
「測りっぱなし」を防ぎ、課題に合った解決策としてeラーニングやカウンセリングなど基本サービスに加え、最適なエンゲージメント向上施策を提供する、サーベイ実施「後」にフォーカスしたサービス内容も評価いただきました。
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②アドバンテッジ ウェルビーイング DXP
「アドバンテッジ タフネス」の調査結果や健康診断結果など、心身の健康データや、勤怠、休業等の情報を集約し、「見える化」するとともに、その「見える化」したデータを専門的知見に基づいて分析し、課題を抽出するデータマネジメントプラットフォームです。多種多様な情報を集約することで、本質的な課題の顕在化、的確なソリューション検討につながります。データから組織・従業員個人の全体像を把握し、最適な施策実行へと導くとともに、その後の結果把握・効果分析まで網羅的に対応します。
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