さんぽLAB

記事

従業員の【エンゲージメント】総まとめ!~意味から事例、取り組みのコツまで徹底解説~

コロナ禍を経て、現代社会では多種多様なワークライフバランスを実現する働き方が形成されつつあります。仕事と私生活のバランスを設計し、フレックスに働ける環境を求める人は増えており、今後も就職・転職活動などの企業選択において重視される点になるでしょう。

また、企業経営において「人材」を資本として捉えることで企業価値の向上を目指す「人的資本経営」にも注目が集まっています。2022年8月30日に「人的資本可視化指針」が内閣官房から発表されるなど、人的資本経営は国としても推し進めるべき重要課題と認識されていると言えるでしょう。

そのような背景により、企業が注目しているのが従業員の「エンゲージメント」です。会社に対しての愛着心を意味する「従業員エンゲージメント」、自分の仕事に対してのポジティブな心理状態を指す「ワークエンゲージメント」はどちらも生産性向上や人材の定着に密接に関わる指標となります。

今回はエンゲージメントの意味や企業の取り組み事例、人事が取り組むべき施策のコツなどを総まとめでご紹介します!自社でどのようにエンゲージメントに対して取り組んでいけるか考えてみてはいかがでしょうか。

CONTENTS


1.エンゲージメントの意味
2.企業のエンゲージメント取り組み事例
3.明日からのエンゲージメント施策例とヒント
4.「もっと知りたい、深めたい」そんな方へのおすすめエンゲージメント記事
5.まとめ~当社サービスのご紹介~


エンゲージメントの意味

エンゲージメントとひとえにいっても、単に「やる気」や「満足度」を指す言葉ではありません。エンゲージメントは大きく「従業員エンゲージメント(エンプロイー・エンゲージメント)」、「ワークエンゲージメント」の2種類に分類され、それぞれで意味も異なります。

まずはエンゲージメントがどういうものなのかを知り、前提知識をおさえていきましょう!

つづきを読む

出典

アドバンテッジJOURNAL
従業員の【エンゲージメント】総まとめ!~意味から事例、取り組みのコツまで徹底解説~

ハッシュタグを押下して関連ページを検索↓

コメントする