肩こり・腰痛予防のために職場と自宅それぞれでできることとは【体操紹介】
パソコン業務が多い会社で多い健康問題として、肩こりや腰痛があります。厚生労働省の調査では、肩こりについては、働く方の5割以上、腰痛については、約4割の方が悩んでいると言われています。テレワークによる影響で、普段よりも活動量が低下し、筋力や柔軟性が低下していることも拍車をかけているのではないでしょうか。
命にかかわる問題ではなくても、痛みが続くと仕事に集中できず、生産性が下がったりメンタル不調の原因になることもあります。
本資料では、職場や自宅ですぐに実践できる予防策についてご紹介をしています。
誰にとっても他人事ではありませんので、肩こり・腰痛について正確な知識を伝え、生き生きと働けるように従業員を守りましょう。
CONTENTS / 11ページ
- はじめに
- 肩こりの原因
- 腰痛の原因
- 肩こりの予防法(職場編)
- 肩こりの予防(自宅編)
- 肩こり予防体操
- 腰痛の予防法
- 腰痛体操
- おわりに
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一緒に見たいコンテンツ
衛生講話資料「腰痛予防」
仕事との関連で起こりやすい腰痛には、重い荷物などを持ったときに 発症する急性腰痛があります。また、テレワークに伴いデスクに長時間座りっぱなしのライフスタイルから、若者でも腰痛に悩む人が増えています。定期的に歩く時間を作る、背筋の伸びた正しい姿勢を保つなど、予防策の実践が大切です。
また、腰痛を発症した方の再発率は通常人の約5倍と言われています。発症予防だけでなく、再発予防も非常に重要です。
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衛生講話資料「PC作業の疲れを防ぐために ~情報機器症候群の予防~」
働き方改革や新型コロナウィルスによる在宅勤務(テレワーク)の推進などで、テレビ視聴やPC、スマートフォン、タブレット等のいわゆる“情報機器”へ触れる時間が急増しています。それに伴い眼精疲労や頭痛、肩こり、抑うつ気分といった心身の不調を訴える方が増えています。このような病態の総称を「情報機器症候群」と呼びます。
現代人が情報機器に触れる機会が増える一方で、自覚症状として不調が現われる前の段階で、健康課題に気づける機会は少ないのではないのでしょうか。情報機器症候群の予防法には、本人に気をつけてもらうべきこと(作業管理)、そして、職場として 対応すべきもの(作業環境管理)があります。具体例と一緒に見てみましょう。
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リーフレット「肩こり」
この資料では、肩こり全般の予防法や対処法だけでなく、タイプごとのおすすめ対策についてPDF資料1枚でまとめています。健康だよりや掲示ポスターなど社内の啓発活動にご活用ください。
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リーフレット「腰痛」
この資料では、腰痛全般の予防法や対処法だけでなく、タイプごとのおすすめ対策についてPDF資料1枚でまとめています。健康だよりや掲示ポスターなど社内の啓発活動にご活用ください。
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リーフレット「デスク環境」
デスク環境は、肩こりや腰痛、眼精疲労など、近年健康経営において注目されている健康状態と密接な関係があります。つまり、従業員の健康増進だけでなく、労働生産性の維持・向上のためにもとても重要です。
この資料では、デスク環境整備のポイントについてPDF資料1枚でまとめています。健康だよりや掲示ポスターなど社内の啓発活動にご活用ください。
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それって本当?腰痛に関するよくある5つの誤解
最近はインターネットにも腰痛対策に関する様々な情報があり、自身で対策している方も多くいます。 しかし、インターネットにある腰痛に関する情報の87%は根拠がないと国際論文で報告されています。またYouTubeにある腰痛の動画を評価したら人気な動画ほど教育的な質が低かったという報告も。
情報があふれたこの世の中、非専門家では何が正しい情報なのか十分に判断できず、間違った情報で対策をしてしまっている方も多くいるでしょう。私たち専門家が正しい情報提供を行い、腰痛で苦しむ方を減らしていきましょう。
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