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【2025年8月】お勧め資料!衛生委員会と健康だより等、季節のネタにぴったりの情報を集めました

気温の高い日が続き、熱中症をはじめとする健康リスクへの配慮がより一層求められる季節です。
そこで今回は、8月におすすめの資料をいくつかご紹介いたします。
さんぽLABでは、会員様限定で、産業保健活動に役立つ資料を無料でダウンロードいただけます。衛生講話にご活用いただける「講話資料」や、ポピュレーションアプローチとして社内掲示やメール添付に適した「リーフレット」などをご用意しております。ぜひ、日々の業務にお役立てください!


熱中症


2025年(令和7年)6月1日から、一定の条件下での熱中症対策が義務化されました。
8月は1年の中でも特に気温・湿度が高く、熱中症リスクが最も高まる時期です。
お盆休み明けで生活リズムが乱れやすいこの時期は、疲労の蓄積や水分補給の不足から熱中症を発症するケースも少なくありません。そのため、8月は職場全体であらためて「熱中症対策を見直す」タイミングとして最適です。
社内掲示や朝礼での注意喚起に活用いただける資料を、ぜひご活用ください。
▼資料のダウンロードはこちら

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夏バテ


連日の猛暑により、体力や食欲の低下・睡眠不足など「夏バテ」の症状を訴える方が増えるのが8月です。暑さによる疲労が蓄積し、免疫力の低下や集中力の低下、パフォーマンスの低下など、心身にさまざまな影響が現れやすくなります。
特にこの時期は、冷房による冷えすぎ、食生活の偏り、睡眠の質の低下など、知らず知らずのうちに体調を崩す要因が増えるため、早めの注意喚起が重要です。

職場の衛生講話や社内掲示で、社員の健康維持・生活リズムの立て直しをサポートする「夏バテ対策」の情報提供をぜひご検討ください。

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肥満症/メタボリックシンドローム


8月は、春の健康診断の結果が戻り、「肥満症」や「メタボリックシンドローム」と指摘された方への保健指導等事後措置が始まる時期です。
生活改善には、早めの気づきと、身近な情報提供が効果的です。社内掲示や講話に使える資料を活用し、日常のちょっとした行動変容をサポートしましょう。

“健康診断を受けて終わり”にならないための、きっかけづくりにご活用ください。

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さんぽLABのお役立ち資料とは?


さんぽLABでは、講話資料やリーフレットの他に、産業医意見書などの「フォーマット/テンプレート」、産業保健体制を可視化できる「法令チェック」、両立支援を行う際の手順について疾患別に対応方法をまとめた「両立支援ガイド」など、実務に役立つ資料を、無料でダウンロードいただけます。

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