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いま注目の“心理的安全性”とは?高めるメリットや方法をわかりやすく解説

従業員が安心して、自分の考えを主体的に発言するためには心理的安全性が高いことが必要です。職場の心理的安全性が高い・低いによって、業務のパフォーマンスや生産性が大きく変わる可能性があります。そこで、心理的安全性の概要をはじめ、高めるメリットや測り方、高める方法などを詳しく解説します。

CONTENTS


1.心理的安全性とは
2.心理的安全性が低い職場にある4つの不安
3.心理的安全性を高めるメリット
 ・従業員エンゲージメントが高まる
 ・コミュニケーションが活発化する
 ・生産性が上がる
 ・エンプロイー・エクスペリエンスが高まる
 ・企業のウェルビーイングにつながる
4.心理的安全性の測り方
5.心理的安全性を高める方法
 ・アサーティブ・コミュニケーションを意識する
 ・お互いの多様性を受け入れる
 ・風通しの良い職場づくりをする
 ・1on1ミーティングを活用する
6.心理的安全性とはぬるま湯組織ではない
7.心理的安全性を高めてウェルビーイングな職場に


心理的安全性とは

心理的安全性とは、組織において自分の考えや気持ちを安心して発言・行動できる状態のことを指します。心理的安全性は本来、1999年に組織行動学の研究者エイミー・エドモンドソン教授により提唱された心理学用語です。その後、2016年に米Google社がチームや組織における心理的安全性の重要性について発表したことにより、注目されるようになりました。

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出典

アドバンテッジJOURNAL
いま注目の“心理的安全性”とは?高めるメリットや方法をわかりやすく解説

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