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ARMのカウンセラーが面談のポイントを伝授!

本動画のおすすめポイント

・面談の基本についておさらいできる
・メンタルヘルス不調の方と面談する時に気を付けるべき点を学べる
・面談中に気を付けるべき対象者の発言について知ることができる


本動画は2024年1月26日(金)に公開した『ARMのカウンセラーがメンタル対応の困ったに答える』の講演パートを抜粋した内容となっています。 講師は株式会社アドバンテッジリスクマネジメントで1200名以上のカウンセリングを実施してきたカウンセラーが、メンタル不調者の面談をする際のコツや抑えておくべきポイントについて学ぶことができます。

◆動画構成◆

①面談の基本(3分4秒~)

まずは面談の基本についてポイントを抑えて解説しています。質問の姿勢はもちろんのこと、初回面談時に対象者に伝えるべき内容についての話からはじまり、面談記録のポイント/情報共有の範囲/対象者に気を付けたい言動までを網羅しています。

②メンタル不調に関するカウンセリングの場合(14分31秒~)

面談の中でも『メンタル不調者』の対応については、より注意を払う必要があります。特に対象者の心境や状態をどのような言葉で引き出すかは、求められるレベルが高いです。そこで、気分が落ち込んでやる気が出ない状況を例として、具体的に何を聞けばよいのかを解説しました。

③アンケートでいただいた質問に回答(23分30秒~)

ここではアンケートでいただいた質問に回答しています。
・昼夜逆転傾向を予防しながら療養するための工夫について
・守秘義務を上司に共有することについて
・認知が影響してメンタル不調になった方へのフォローについて

▼アンケートでいただいた質問の回答は記事でも公開中▼


◆動画内で紹介した『eRework』サービスの紹介◆

休職者を万全な状態で復職させるためには、休職者/産業保健スタッフ・人事担当者/復職先の3者の連携、サポートが万全でないと、『復職してもすぐに休職してしまう』『休職者と受け入れ側、双方の負担が増加してしまう』などの事態に陥ってしまうケースもあります。
本サービスでは、休職者だけでなく産業保健スタッフ・人事担当者・復職先のそれぞれをサポートする内容となっています。

▼サービスを通じて復職支援体制の強化を実現!▼

休職者 体力づくりとストレス耐性の強化で再発しにくい準備を スケジュール(例) 9:00 移動訓練 10:00 11:00 認知行動理論の学習 12:00 昼休み 13:00 14:00 15:00 16:00 ワークによる理解の定着 17:00 移動 訓練メニュー 本人の指定した場所への移動 e-learning(認知行動理論) 体力づくり カウンセラーとの面接(Web) 作文(再発防止策の検討) 生活リズム表 認知行動理論に基づいた3週間のオンラインプログラムを用意。GPSを活用した移動訓練から始まり、復職に必要な体力づくりと生活リズムを取り戻します。また、メンタル面でのストレス体制の強化のためのe-learningやワークに取り組んでいただくことで、心身両面で不安のない復職を目指します。
人事/産業保健スタッフ 復職に向けた回復状況が定量的に見える化 スコア化される指標 生活リズム 課題遂行率 健康感 コミュニケーション評価 抑うつ・不安 回復状況のグラフ 3週間のeReworkの取り組み状況を0~10点の折れ線グラフで表示 回項目の得点や詳細の確認も可能 将来の定性・主観的なレポートとは異なり、eReworkの受講状況や問診の結果が回復状況として「スコア化」されます。休職者の準備具合が数値として見えるため、適切な復職判断の材料となり、復職後の状況もモニタリングしやすくなります。
復職先 部下の休職時に必要な知識習得と体制の構築支援 e-learning 「改訂 心の健康問題により休職した労働者の職場復帰支援の手引き」の内容に則り、職場復帰支援の流れ、留意点を説明 病気休職開始及び休職中のケア 主治医による職場復帰可能の判断 職場復帰の可否判断および復職支援プランの作成 職場復帰後のフォローアップ 休職開始から復職後までの一連の対応をe-learningで学ぶことができます。部下が休職した際に、必要な知識を必要なタイミングで知ることができるため、対応が現場任せになることはありません。職場の受け入れ体制を整えることで、安心して働ける環境づくりができ、従業員のメンタルヘルスやエンゲージメントの向上を実現します。

eReworkの導入によって万全の職場復帰を実現したケースや利用者のお声については、下記のページからご覧いただくことが可能となっています。資料請求詳細の問い合わせもこちらのページから可能となっていますので、是非ご覧ください。


講師のご紹介

◆公認心理師 中野亜結(株式会社アドバンテッジリスクマネジメント所属)
資格:公認心理師/臨床心理士/産業カウンセラー
EAPの経験年数は14年。これまでに1200名を超える従業員のカウンセリングを実施。小学校のスクールカウンセラーやパニック障害専門機関のカウンセラーとしても従事。

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