来たる人的資本の情報開示に向けてバージョンアップを実施|現場の課題解決型プラットフォーム「アドバンテッジ ウェルビーイング DXP」
さんぽLABの運営元である株式会社アドバンテッジリスクマネジメントは、人事労務関連データを集約するデータマネジメントプラットフォーム「アドバンテッジ ウェルビーイング DXP」において、分析メニューおよびストレスチェックのレポート機能のバージョンアップを行いました!
■「アドバンテッジ ウェルビーイング DXP」とは
・従業員の心身の健康データや、勤怠、休業等の人事労務情報を集約し、「見える化」する
・「見える化」した各種データを専門的知見に基づいて分析し、課題を抽出する
データマネジメントプラットフォームで、データから組織・従業員個人の全体像を把握し、最適な施策実行へと導くとともに、その後の結果把握・効果分析まで網羅的に対応するものです。
今回のバージョンアップの概要は、以下の通りです。
■バージョンアップの概要
1. 個人の変化を表示、的確な状況把握が可能に 早期ケア、打ち手の実行へ
「高ストレス者」「要注意者」など状態別の人数分布が、前回からどのように変化したかを可視化します。さらに産業保健スタッフおよび人事(実施事務従事者)の権限においては「該当者リスト」を表示することが可能となります。人数分布の変化のみでは読みとくことが難しい個人の変化を追うことで、より的確に状況を把握。早期ケアの検討、打ち手の実行へとつなげます。
*表示メニューはイメージです。フィジカルヘルス面の表示は本年6月に実装予定です。
2. ストレスチェック帳票における独自アレンジが可能に レポート作成の工数削減にも
集計画面から見たい項目をドラッグ&ドロップするだけで、オリジナルのストレスチェック帳票の作成ができます。帳票を展開する対象者に合わせて集計軸のアレンジがスピーディにできるため、レポート作成の工数削減にもつながります。
*画像はイメージです。業種平均データとの比較は本年7月に実装予定です。
上記のバージョンアップ内容は、契約プランによって利用可能な機能が異なります。詳細はお問い合わせください。
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投稿を表示産業保健師をしております。
ビックデータを一元管理、総合的に傾向を見える化、まさに人事DXですね。
色んなサーベイを、別セクションが、それぞれ別々に分析している場合、
例えば、エンゲージメントと、ストレスチェック、心理的安全性など相関が何かみえないだろうか、
といったことも感じています。
※色んなサーベイの実施時期が大幅に異なっていると、傾向の検討が難しいと思うので、
できるだけ実施時期が近いようにと思いますが、
設問数が膨大になると、回答率が下がるかなという思いも。
極論、分析せずとも、良いと思う活動(セミナーなど)をどんどん行うことも大切、
ということもあるかもしれませんが、
傾向分析で見えるものがあれば、注力する優先度などで施策ができ、
PDCAをまわしていけると思いますので、
人事DXは健康管理を行う部門としても、実現できると良いと思います。
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