ARM_運営事務局
2023/11/01 11:00
【12/5 Web開催】事例から学ぶ!産業保健活動のための効果的な多職種連携とは?
こんな方にオススメ!
・人事担当者との連携、産業医との連携など、多職種とのコミュニケーションにお困りの方
・多職種間での情報の取り扱いについて知りたい
・事後措置/メンタルヘルス不調/両立支援/復職支援における多職種連携の事例を知りたい方
産業保健活動を進めていく上で、「人事担当者や産業医、あるいは保健師との連携」や「面談等で得た情報をどこまで共有していいか」に困ったことや、ケース対応がうまく進まずに悩んだことはありませんか?
産業医・保健師・人事担当者など、各担当者の役割分担を明確にして連携を図っていくことは産業保健活動をより効果的に勧めていく上で非常に重要です。
今回のセミナーでは、多職種との連携や、情報の取り扱いについて、タイプ別の事例を交えて学ぶことができます。是非ご参加ください。
《イベント詳細》
【講師】 :難波 克行 先生(産業医)
【日時】 :12月5日(火)19:00~20:30
【開催方法】 :Zoom
【参加費】 :無料
【対象】 :多職種連携や情報の取り扱いについて学びたい方
【申込み期限】:当日の17時まで
【備考】 :講義パートは録画配信、質疑応答はリアルタイムで難波先生にご回答いただきます。
※ご案内
参加申し込みされた皆様には、交流会前日までに当日のZoomリンクを送付いたします。当日になってもリンクが届いていない場合、お手数おかけしますがさんぽLAB運営事務局までご連絡お願いいたします。
さんぽLAB運営事務局 sanpolab@armg.jp
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投稿を表示産業保健師をしております。
本人の健康、安全配慮を目的に、
主治医や、リワークスタッフ等、事業場外資源との連携は非常に大切だと感じています。
その中で、本人には自覚がないもので、上司など周囲や産業医等がみて、
本人に気づいて頂けると体調不調、再発予防に繋がる要素と思われることについて、
本人からの主観情報だけではなく、客観情報を事業場外資源へ共有させて頂いた上で、
主治医等から診たてや助言を得ることができれば、
体調不調、再発予防のための産業医意見がより得られやすくなると感じています。
安全配慮を目的とした共有を適切にできるよう、
ご本人にオブラートを包み過ぎすぎると伝わりにくかったりと悩みながらですが、
慎重にプロセスをふみながら対応をしています。
効果的な多職種連携について学びたいと思います。
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