【第5弾】産業医に聞く!産業保健のこれからを考える②
【神田橋先生インタビュー】産業医に聞く! 産業保健のこれからを考える②(パート5)
先日、産業保健のあり方検討会が開催されるなど、産業保健分野の重要性はより増してきました。
併せて産業医を始めたい方や、両立支援の観点から臨床の現場の先生から『産業保健現場の最前線を知りたい』といったお声もいただいております。
そうした背景も踏まえ、産業保健・臨床の現場の両分野でご活躍されている『神田橋宏治先生』にインタビューをさせていただきました。全5パートでお送りいたします。
前回に引き続き本パートでは神田橋先生と深澤先生に産業保健のこれからと、さんぽLABの会員に向けたメッセージをいただいております。
この機会に是非、現場の最前線でご活躍されている神田橋先生のインタビュー動画をご覧ください。
※この動画は会員限定公開となっております。無料会員登録の上、ご覧ください。
【インタビュイー】
・神田橋宏治先生
合同会社DB-SeeD代表
・ご経歴
1999年 東京大学医学部医学科卒
東京大学医学附属病院、
都立府中病院(現 多摩総合医療センター)、
都立駒込病院、小平記念東京日立病院などに勤務
2008年 東京大学医学部附属病院無菌治療部助教
2011年 としま昭和病院内科
2014年 日本医師会認定産業医 取得
2017年 労働衛生コンサルタント 取得
2018年 日本産業衛生学会 代議員
2022年 専門医資格 取得
【インタビュアー】
・深澤健二先生
株式会社アドバンテッジリスクマネジメント メディカルアドバイザー
・ご経歴
1992年 産業医科大学卒業後、精神科医として大学病院に勤務。
その後大手企業の産業医として従事。
2015年 4月より現職。労働衛生コンサルタント、
日本産業衛生学会産業医部会監事、
日本産業衛生学会指導医、社会医学系指導医、医学博士。
2018年 産業医科大学産業保健准教授に就任。
◇インタビュー動画一覧
・【第1弾】産業医に聞く!産業保健の現場に携わるきっかけとは?
・【第2弾】産業医に聞く! 産業医活動をしていく上での連携のコツとは
・【第3弾】産業医に聞く! 今後の産業保健活動のビジョンについて