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リーフレット

リーフレット【お酒との上手な付き合い方】

多量飲酒に伴うアルコール関連問題は、近年課題となっています。
多量飲酒となると、肝臓への影響だけでなく、脳血管疾患や精神疾患、認知力低下など様々な疾患リスクの要因となるため、飲酒については保健指導で取り上げることも多いでしょう。

この資料は、保健指導や社内啓発活動にご利用いただけます。

今日から実践!お酒との上手な付き合い方肝臓だけじゃない!大量飲酒の影響うつ・認知症 脳卒中・心臓病 骨粗しょう症 がん 肝硬変・肝がん 高血圧・糖尿病 奇形児・出産リスク 純アルコール20gの目安 ビール 度数:5% 量 :500 ml 焼酎 度数:25% 量 :110 ml ワイン 度数:14% 量 :180 ml 日本酒 度数:15% 量 :180 ml 缶チューハイ 度数:7% 量:350ml ウィスキー 度数:5% 量 :500 ml ※特に女性はアルコールの影響を受けやすく、少量でも注意が必要です 参考:eヘルスネット「飲酒量の単位」厚生労働省 純アルコール量(g)の計算方法 お酒の量(ml) × アルコール度数(%)÷100 × 0.8 ※アルコールの比重 例:度数5%のビール500mlの場合 500 (ml)× 5(%)÷100 × 0.8=20(g) アルコール計算 参考サイト Point Point Point Point お酒を飲むときのポイント :eヘルスネット「休肝日」厚生労働省 肝臓など身体の回復のため、お酒の量を増やさないため 週3回の休肝日を意識しお酒をおいしく楽しみましょう♪
さんぽLABリーフレット【お酒との上手な付き合い方】
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作成:さんぽLAB運営事務局 保健師


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リーフレットの活用


保健指導など生活習慣病予防における指導にご使用いただく資料となります。 
両面印刷1枚程度の内容となっておりますので、
面談の説明で使用したり、従業員へ啓発資料として配布したりなど ご自由にご活用ください。 

目的 

労働安全衛生法(第66条の7)により、「事業者は一般健康診断の結果、特に健康の保持に必要があると認める労働者に対し、医師または保健師による指導(保健指導)を行うように努めなければならない」と定められており 
従業員の健康増進を担う上で効果的に保健指導を行うことは産業保健において重要となってきます。 
事後措置を円滑に進めるため、従業員のヘルスリテラシー向上に使用できる資料を作成いたしました。 

こんなときに便利 

・保健指導で使う資料がほしい 
・従業員からの健康相談に活用したい 
・健康だよりを社内配信したい
・資料を作りたいけど時間がない 
・資料を買うお金がない 

注意すべきこと 

健康診断の結果や保健指導の際に従業員より聴取した情報は個人情報に該当し、本人からの同意なく人事などに共有することはできません。 個人情報は適切に管理・活用してきましょう。


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1 件の返信 (新着順)
るん
2023/12/05 13:16

リーフレットはとても助かります。ありがとうございます。
リーフレット【お酒との上手な付き合い方】で1文入力間違いかと思う箇所がありましたのでご連絡いたします。「入浴後の運動や入浴」となっており、飲酒後かと思います。


コメントいただき、ありがとうございます。
さんぽLAB運営事務局でございます。
ご指摘いただいた通り、入浴に関する記載に誤字がありましたこと、お詫び申し上げます。
ご指摘いただいた部分は訂正いたしました。
また、ご意見をいただけましたことに感謝申し上げます。
今後とも何かご不明点やご意見がございましたら、お知らせいただければと存じます。