さんぽLAB

記事

テレワーク環境下における、企業の健康管理体制のあるべき姿とは?

コロナ禍により、多くの企業でテレワーク化が進んでいます。従業員の健康状態が把握しにくくなるなか、企業の健康管理体制も新たに整えていくことが重要です。そこで、従業員の健康管理において重要な「健康診断業務」の課題と、効率化のポイントを紹介します。

※本記事は、10月29日に当社アドバンテッジ リスク マネジメントが実施した「健康診断業務の効率化を実現!従業員の健康管理セミナー」の内容を編集して配信しています。

CONTENTS


1.働き方の変化に伴う従業員の健康課題
2.産業保健分野もデジタル化への移行が進む
3.企業の健康診断業務の実態
4.システム導入により、健康診断業務の効率化やデータ管理が可能に
5.まとめ


働き方の変化に伴う従業員の健康課題

まず、コロナ禍における働き方の大きな変化の1つとして、テレワークの普及が挙げられます。東京都が実施したテレワーク導入実態調査によると、約2,000社のうち約6割の企業がテレワークを導入していることが明らかとなっています。これは大企業だけではなく、中小企業も含めて昨年から大幅に増えている状況です。

つづきを読む

出典

アドバンテッジJOURNAL
テレワーク環境下における、企業の健康管理体制のあるべき姿とは?

ハッシュタグを押下して関連ページを検索↓

コメントする