ARM_運営事務局
2023/09/25 17:40
うつ病と適応障害の違いとそれぞれのメカニズム【早期発見のためのチェックリスト付き】
うつ病は最も患者数が多いメンタルヘルス不調であり、日本全国で治療中の患者が120万人以上、無治療の人も含めると300万人以上が苦しんでいると推計されています。
急激な労働環境の変化が起きている時代において、誰もがメンタルヘルス不調になる可能性があり、身近な人が悩んでいる場面に遭遇することは決して珍しくありません。
職場では、仕事や人間関係のつまずきなどを契機に、うつ病や適応障害と診断を受け、長期休職する事例が増加しています。メンタルヘルスケアは、個人の問題だけではなく、組織全体での取り組みが必要となります。対策を個人、そして組織で効果的に行うことによって、職場の活性化や効率向上が期待できます。メンタルヘルス不調の早期発見、早期対応が求められているいま、適切なサポートのためにご活用ください。
PDF資料より抜粋
CONTENTS / 12ページ
- はじめに
- うつ病・適応障害患者数の推移
- うつ病の発症メカニズム(セロトニン仮説)
- 適応障害のメカニズム
- うつ病と適応障害の違い
- うつ病(適応障害)の診断基準
- 古典的うつ病
- 非定型うつ病
- 周囲の気づきの重要性
- うつ病の治療について
- おわりに
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記事「うつ病からの復職支援。復職判断基準や対応方法、不安を取り除く再発防止策」
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投稿を表示産業保健師をしております。
いつも素敵な情報提供をいただき、ありがとうございます。
心の健康について、より関心や理解が得られるようにしてまいりたいと思います。
個人的には、いつか発達障害についても、
理解が得られるような働きかけができたらと思っています。
TV等で診断されている、
診断されていないが苦手なことがある(特性の濃さから苦手なことはあるがこう工夫している)など公表されている方がおられ、
以前に比べ社会が知る機会が増えているようには感じています。
どのような病気においても、レッテル、独り歩きしないように、
働きかけ方を考えたいと思います。
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