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講話資料

脳卒中の症状・予防法・治療について解説(脳梗塞・くも膜下出血・脳内出血)

脳卒中は、脳の血管が急に破れたり、詰まったりして脳の血液の循環に障害をきたし、様々な症状を起こす病気です。血管が破れる脳出血と血管が詰まる脳梗塞とに大別されます。
がん、心臓病、老衰に次いで日本における死因の第4位となっており、​寝たきりになる原因の3割近くが脳血管疾患であるとのデータもあります。
高血圧、糖尿病、脂質異常症、喫煙、多量飲酒、不整脈 (心房細動)を放置すると、脳卒中を発症しやすくなります。
働き盛りで発症すれば、その人の人生だけでなく家族や周囲の人にも影響が及ぶ可能性があります。
脳卒中は、一度なってしまうと後遺症が残る可能性の高い病気ですので、ならないように予防することが大切です。脳卒中の予防や治療ついて、従業員への情報提供にご活用ください。
 

PDF資料より抜粋


CONTENTS / 10ページ

  1. はじめに
  2. 脳卒中とは?
  3. 脳梗塞とは?
  4. くも膜下出血、脳内出血とは?
  5. 脳卒中の症状
  6. 脳卒中の予防法
  7. 脳梗塞の急性期治療
  8. 脳内出血やくも膜下出血の治療
  9. おわりに

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1 件の返信 (新着順)
miru
2023/01/12 11:09

こんにちは。いつもありがとうございます。
死亡原因と聞くと、疾患による死亡と考えてしまっていました。
老衰も入るんですね。当然と言えば当然ですが、目から鱗でした。