睡眠問題解消アプリ「アドバンテッジ スリープ」を全従業員向けヘルスリテラシー向上コンテンツとしてリニューアルしました!
健康経営の一環として睡眠問題を啓発、未然予防を目的とした活用も促進
さんぽLABの運営元であるアドバンテッジリスクマネジメントは、睡眠問題解消アプリ「アドバンテッジ スリープ」をリニューアルしました!全従業員の学習ツールとしての役割を持たせ、ポピュレーションアプローチからハイリスクアプローチまで捉えた健康経営コンテンツとして提供いたします。
■リニューアルの背景
・健康経営の拡がり:リスク対策にとどまらない、未然予防を踏まえた「ポピュレーションアプローチ」の重要性
年々健康経営度調査票を提出する企業数が増加し、多くの企業が健康経営を推進しています。調査票においては、健康リスクを抱える人を対象とした「ハイリスクアプローチ」はもとより、リスクの有無にかかわらず集団に向けた「ポピュレーションアプローチ」も重視されています。
・企業の生産性に影響する睡眠問題への啓発
睡眠は肥満や高血圧、うつ病と関連性があり、またプレゼンティーイズムによる損失が多大であるため、個人の健康問題だけでなく、企業の生産性、ひいては企業価値に大きく影響するものと考えられています。睡眠に問題意識を持つ従業員だけでなく、多くの従業員が睡眠の重要さに気づき、自身の生活習慣を見直すきっかけとなるよう、対象を全従業員へと拡大しました。
■「アドバンテッジ スリープ」導入のメリット
・健康経営度調査で求められる“従業員健康教育”のeラーニングコンテンツとして活用可能、コスト削減にも
個人のタイミングで手軽に学習できるコンテンツの展開により、健康経営度調査で求められる従業員健康教育の施策として活用できます。集合研修と同等の金額で導入が可能な当アプリは、利用人数による価格変動がないため、従業員数が多い企業ほど一人あたりの金額を抑えることができます。つまり、ポピュレーションアプローチ施策として捉えることで、企業にとっては研修運営に伴うコストを削減できます。
・健康経営担当者の労働生産性を改善、業務効率化へ
管理画面では、アプリの効果を踏まえた睡眠状態の改善度を把握することができます。組織や職種別など従業員の属性別のデータが把握できるため、効果検証がスムーズになります。健康経営度調査票記入の効率化、担当者の労働生産性の改善に寄与します。
当社プレスリリースはコチラ👇
睡眠問題解消アプリ「アドバンテッジ スリープ」全従業員向けヘルスリテラシー向上コンテンツとしてリニューアル | お知らせ | アドバンテッジリスクマネジメント (armg.jp)