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講話資料

ストレスチェックの実施とその後の集団分析・職場改善。よくある課題・ハードルも紹介

​ストレスチェック制度が平成27年12月1日から施行され、従業員50人以上の事業所については実施が義務化されました。​制度が導入されてから数年が経ち、その後の活用方法やメンタルヘルス対策への課題が見えてきた時期ではないでしょうか。企業として義務化されている対応だけではなく、努力義務として推奨される対応にいたるまで、毎年ストレスチェックを実施する上で、課題が見えてくることが想像されます。
本資料では、ストレスチェック実施から、集団分析を受けての職場環境改善、そして、高ストレス者への医師による面接指導など、具体的な流れについてご紹介しています。
再度、ストレスチェック制度の目的や流れを振り返り、現状に合わせた方法の見直しや今後の​対策を行うために本資料をご活用いただければ幸いです。


CONTENTS / 16ページ

  1. はじめに
  2. ストレスチェック制度の概要
  3. ストレスチェックの実施について
  4. ストレスチェックの評価方法について
  5. 集団的な分析と職場環境改善
  6. 面談指導
  7. 医師の意見聴取と就業上の措置
  8. ストレスチェックを毎年実施する上でよくある課題・ハードル
  9. おわりに

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1 件の返信 (新着順)
ak バッジ画像
2022/06/07 17:39

課題・ハードルも大変参考になります。

集団分析を、より働きやすい職場環境づくりに活かす、法令の義務ではない部分ですが、
大切なものではないかと考えています。

ストレスチェック制度が始まってからの、集団分析結果をふまえた、アクション事例のようなものが、
厚労省などから提供されると嬉しいなと思っています。