特定保健指導のご案内【Power Pointテンプレート】

①特定保健指導のご案内部分(固定)+お問い合わせ部分(自由記載可能)
特定保健指導のご案内部分をそのまま利用したい方向けです。
画像がはめ込みとなっており、お問い合わせ欄についてはPower Point上にテキストボックスがついておりますので、ご自身のご所属の健康保険組合や企業のご連絡先を記載いただき、すぐにご活用いただけます。

■このテンプレートはPower Pointです!
②特定保健指導のご案内部分(修正可能)+お問い合わせ部分(自由記載可能)
テンプレートをベースとして、それぞれの健康保険組合や企業に合わせて自由に特定保健指導のご案内部分を修正したい方向けです。
お問い合わせ欄も自由にご自身のご所属の健康保険組合や企業のご連絡先を記載出来ます。

■このテンプレートはPower Pointです!
※アンケート回答の最後にダウンロードURLがありますので取得ください。
特定健診・特定保健指導
特定健診
特定健診とは生活習慣病のリスクを早期発見するために、対象者(40歳以上75歳未満の医療保険加入者)の方に行われる、メタボリックシンドロームに着目した健診を指します。

出典:政府広報オンライン「生活習慣病とは?予防と早期発見のために定期的な受診を!」
特定保健指導
生活習慣病の発症リスクが高く、生活習慣の改善による生活習慣病の予防効果が多く期待できる方に対して、専門スタッフ(保健師、管理栄養士など)が生活習慣を見直すサポートを行います。
特定保健指導には動機付け支援と積極的支援があり、腹囲/BMIの判定やリスクの個数、年齢に応じてサポート方法が決まります。

~特定保健指導の流れ~
①初回面談
保健師や管理栄養士などの専門職と一緒に、ライフスタイルや健診結果に応じて生活習慣改善に向けた目標や行動計画を立案します。
②行動計画の実践
3~6ヶ月、行動計画の実践を行います。
積極的支援では面接や電話、メールなどで専門職が生活習慣改善をサポートします(継続的支援)。
③目標達成度の評価
専門職が行動計画の達成度や体重や腹囲などの身体状況、生活習慣の変化を確認します。
出典:厚生労働省「標準的な健診・保健指導 プログラム (令和6年度版)」
コラボヘルス
特定健診・特定保健指導は、被保険者の健康増進、疾病予防を図ることにより、医療費の適正化を目標として保険者に実施が義務づけられています。
特定保健指導の対象者に該当した方には、健康保険組合はもちろん、委託事業者、そして職域でも連携して積極的にプログラムへの参加を促す事が重要です。
職域においては保険者と事業者が積極的に連携して、医療保険加入者である従業員の予防・健康づくりを効率的・効果的に実施する、いわゆるコラボヘルスの実施が推奨されています。
コラボヘルスを推進する上で、事業者は健康診断の結果を保険者に提供する必要があり、保険者より提供される分析データ等を用いて健康課題に応じた対策を取る事が望まれます。
また、会社より特定保健指導の参加を促す、特定保健指導を就業時間内に実施するなど、特定保健指導を受けやすい職場環境を整備する事もコラボヘルスの一環となります。
保険者と事業者の連携(コラボヘルス)により、職場における予防・健康づくりを推進していきましょう。
本テンプレートは特定保健指導の参加勧奨のためにご活用いただければと思います。
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