さんぽLAB

講話資料

生活習慣病とは。予防のための体調管理について詳しく解説

生活習慣病とは、食生活、運動習慣、休養、喫煙、飲酒などの生活習慣が原因となって起こる病気のことを指し、がん、心臓病、脳卒中、高血圧、肥満、脂質異常症、糖尿病、高尿酸血症、歯周病などがあります。
就労世代は、多忙であることや、食生活の乱れや運動不足、睡眠不足に伴い、不摂生な生活が長く続くことが多いと言えます。そのため、生活習慣病の発症リスクは高く、とても身近な病気といえるでしょう。
今回は、生活習慣病の種類や、予防する上でのポイントについて詳しく説明をしています。
あらためて生活習慣を振り返り、課題を感じた方は、本日から1つでも改善の取り組みしていただくことで、将来の病気の予防はもちろん、日々の体調管理にもつながります。
一度、生活習慣病が発症すると、日常生活だけでなく、就労への影響も大きいと言えます。
本資料を、従業員の皆様への情報提供にぜひご活用ください。

PDF資料より抜粋

栄養・食生活 適正体重の維持(BMI:18.5-25未満)  肥満はがん、循環器病、2型糖尿病等の  生活習慣病との関連が明らかになっています。  ・バランスの良い食事  主食・主菜・副菜を組み合わせた食事を1日2回以上  野菜(350g/日以上)や果物を積極的に摂取 ・減塩(7g/日未満)  漬物や調味料を控える、麺類のお汁は飲まないなど

CONTENTS / 10 ページ

  1. はじめに
  2. 生活習慣病の発症・進行の過程
  3. 様々な生活習慣病
  4. 栄養・食生活
  5. 身体活動・運動
  6. 休養・睡眠
  7. 飲酒
  8. 喫煙
  9. おわりに

※PDF資料はさんぽLAB会員のみダウンロード可能です。無料会員登録の上、ダウンロードください。


▼一緒にみたいコンテンツ▼
動画|保健指導~流れや効果的に行うポイントを解説!
動画|健康診断における事後措置

▼現場で役立つARMサービス▼

健診予約・結果管理システム アドバンテッジヘルスケア 特長 ①健康診断データの集約による「見える化」②データ活用、健康経営の推進 ③年間80%の業務工数削減
コメントする