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リーフレット

リーフレット【救急対応】

救急車が出場してから現場に到着するまでの平均時間は、東京都内で 7分20秒(令和3年)と言われています。
救急車到着までの空白時間が傷病者の生命を大きく左右するため、産業保健スタッフのみでなく、従業員へも緊急時の対応について周知していくことがもとめれます。
参考:東京消防庁|応急手当の重要性

この資料は、健康だよりや社内掲示などの啓発資料としてご活用ください。

いざ!に備える 救急対応 ① 安全確保し人や助けを呼ぶ ② 心臓マッサージは絶え間なく ③ AEDは誰でも使える! 覚えておきたい救急の3か条 ① 安全確保し、人や助けを呼ぶ呼びかけに反応がなけば、 協力を呼びかける 救急車 お願いします AED お願いします 倒れている人を見つけたら、 安全を確保し意識があるか確認 息がない場合、 心臓マッサージを開始する いざ!に備える 救急対応 ① 安全確保し人や助けを呼ぶ ② 心臓マッサージは絶え間なく ③ AEDは誰でも使える! ② 心臓マッサージは絶え間なく ③ AEDは誰でも使える! 心臓マッサージは、胸の真ん中を, 手のひらを重ねて置く 肘を延ばして、胸が5㎝くらい 沈むように垂直に押す 救急隊が到着するまで、 絶え間なく続ける! ※子どもは胸の1/3沈む程度 1分間に100回~120回を目安 に行う ※うさぎかめの曲が目安(もしもしカメよ~) ここを 押す ①電源を入れる AEDは、一般の人が使用できるよう作られた医療機器です。 使い方は電源を入れると説明があり、その通りに操作すれば安全 です。怖がらずに使用しましょう。 ~使用方法~ ②パットを貼る ③電気ショックを行う ※救急隊がくるまでパットは剝がさない。提供:(株)アドバンテッジリスクマネジメント

※PDF資料はさんぽLAB会員のみダウンロード可能です。無料会員登録の上、ダウンロードください。

■一緒に活用したい資料

講話資料|緊急時の対応
講話資料|基本的救命措置とAED

作成:さんぽLAB運営事務局 保健師


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リーフレットのご活用


健康だよりや社内報などでご使用いただく資料となります。
事業所内に掲示したり配布したりするなど、従業員への健康啓発にご活用ください。

目的

国や行政の施策やイベントにおける健康情報は、従業員の関心を集めやすく従業員の健康への意識向上にもつながりやすくなります。
防災や救急などの情報は、定期的に提供することで、従業員自身での対策だけでなく、事業所として健康被害への予防や対策を実施することができます。

効果的な使用方法

・健康だよりとして使用する
・ポスターとして事業所内に掲示する
・健康啓発資料として、従業員に配布する
・ポータルサイトや社内報に掲載する
・朝礼や会議の前に情報提供として使用する
・衛生委員会で使用する


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