講話資料

働く人に多いメンタル不調の症状と対処法まとめ|うつ病・適応障害・自律神経失調症など6種類を解説

職場で「最近元気がない」「いつもと様子が違う」と感じる社員がいたら、それはメンタルヘルス不調のサインかもしれません。うつ病や適応障害、自律神経失調症、不安障害など、働く人に多い6つの代表的なメンタル不調について、症状の特徴と職場での基本的な対応ポイントをわかりやすく解説します。産業医や主治医と連携しながら、無理のない支援につなげるための第一歩としてご活用ください。

PDF資料より抜粋

うつ病・うつ状態(抑うつ状態) 、最も一般的なメンタルヘルス 不調です。 早期発見と治療によって回復 しますが、治療が遅れると症 状が悪化することもあります。 別の病気が原因でうつ状態や うつ病になることもあります。気分がずっと沈んだ状態が数週間か ら数ヶ月続きます。 精神的な症状:気分が沈む、強い苦 悩、疲れやすさ、興味や関心がなく なる、不眠、食欲低下、集中力低下、 不安感、罪悪感、死にたくなる 身体的な症状:頭痛、疲労感、めま い、首の痛み、肩こり、腰痛、腹痛、 月経不順など、さまざまな症状

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  1. はじめに
  2. うつ病・うつ状態(抑うつ状態)
  3. うつ病と、うつ状態(抑うつ状態)の違いは?
  4. 自律神経失調症
  5. 適応障害
  6. 不安障害・パニック障害
  7. メンタルヘルス不調への対応のポイント

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監修:難波 克行 先生(産業医/労働衛生コンサルタント)

アドバンテッジリスクマネジメント 健康経営事業本部 顧問​
アズビル株式会社 統括産業医​

メンタルヘルスおよび休復職分野で多くの著書や専門誌への執筆​
YouTubeチャンネルで産業保健に関わる動画を配信​

代表書籍​
『職場のメンタルヘルス入門』​
『職場のメンタルヘルス不調:困難事例への対応力がぐんぐん上がるSOAP記録術』​
『産業保健スタッフのための実践! 「誰でもリーダーシップ」』​
 

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