ARM_運営事務局
2023/11/02 17:30
働く人に多いメンタルヘルス不調とは。対応のポイントを紹介(うつ病・抑うつ状態・自律神経失調症・適応障害・不安障害・パニック障害)
メンタルヘルス不調とは、さまざまなストレスなどを背景に、精神的な不調 や身体的な不調が起こる病気の総称です。
今や、メンタルヘルス不調で仕事を長 期に休むことも珍しいことではありません。 しかし、なじみのない病名に、本人や職場でどのような対応をしたらよいか周囲が不安になることもあります。
メンタルヘルス不調には、うつ病、自律神経失調症、適応障害など、さまざまな病気があります。ですが、病名に関わらず、職場でのメンタルヘルス不調者を支援するために必要とされる基本的な対応を理解しておくことがとても重要です。メンタルヘルス不調に関わる要因には職場ごと、個人ごとの差が大きいのです。職場環境や業務の調整などは、産業医や主治医と相談しながら行いましょう。
本資料では職場でよく見られるメンタルヘルス不調の特徴を解説しています。
PDF資料より抜粋
CONTENTS / 8ページ
- はじめに
- うつ病・うつ状態(抑うつ状態)
- うつ病と、うつ状態(抑うつ状態)の違いは?
- 自律神経失調症
- 適応障害
- 不安障害・パニック障害
- メンタルヘルス不調への対応のポイント
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監修:難波 克行 先生(産業医/労働衛生コンサルタント)
アドバンテッジリスクマネジメント 健康経営事業本部 顧問
アズビル株式会社 統括産業医
メンタルヘルスおよび休復職分野で多くの著書や専門誌への執筆
YouTubeチャンネルで産業保健に関わる動画を配信
代表書籍
『職場のメンタルヘルス入門』
『職場のメンタルヘルス不調:困難事例への対応力がぐんぐん上がるSOAP記録術』
『産業保健スタッフのための実践! 「誰でもリーダーシップ」』
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