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講話資料

貧血を放置すると大きな病気を見逃す?症状・検査・治療について解説

貧血は「血液中の赤血球やヘモグロビンが不足することで、全身に十分な酸素が送 ることができなくなり、様々な体調不良をきたす病気」のことです。特に女性に多く、重くなると息切れや立ちくらみなどの体調不良の原因になります。また男性でも、貧血をきっかけに大きな病気が見つかることもあります。
貧血になると全身に十分な酸素がいきわたらなくなるため、酸素不足に伴う症状が出現します。ただし貧血がゆっくり進んだ場合は、身体が順応してしまうことで、かなり重い貧血でもほとんど症状が出ない場合があり注意が必要です。貧血を放置をすることで、大きな病気を見逃してしまう恐れもあります。
貧血の治療はその原因や病態ごとに異なるため、早期に貧血の調べ、治療することが大切です。毎年の健康診断結果もご確認いただき、早めの対応をいたしましょう。
本資料を、従業員の皆様への情報提供にご活用いただけますと幸いです。

 

PDF資料より抜粋


CONTENTS / 9ページ

  1. はじめに
  2. 赤血球と貧血
  3. 貧血の原因
  4. 貧血の症状
  5. 「脳貧血」とは?
  6. 貧血の検査
  7. 貧血の治療
  8. さいごに

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