ガイドブック

~見えにくい損失~ プレゼンティーイズム完全ガイドブックのご紹介!

プレゼンティーイズムへの対応は、いま産業保健の現場に求められています

見えにくいけれど、確かに存在する「プレゼンティーイズム」。健康経営を推進するうえで見逃せない課題について、現場で実践できる測定・分析・改善のステップをわかりやすくまとめました。

従業員の心身の不調が生産性の低下につながる「プレゼンティーイズム(Presenteeism)」。一見すると通常通り出勤して働いているように見えても、実際には業務パフォーマンスが下がり、企業全体の成果に大きな影響を与えている可能性があり、産業保健や人事・労務のご担当者にとって、このテーマは健康経営を実現するために避けて通れない重要課題です。

「測定方法がわからない」「データをどう活用すればいいのか迷う」「具体的な改善の方向性が見えない」こんな声は多くの企業様から発せられております。

厚生労働省が発行している「コラボヘルスガイドライン」によれば、企業が抱える健康関連コストの約78%がプレゼンティーイズムによる損失と推計されています。これを放置すれば、従業員の健康リスクとともに、コスト負担の増大も避けられません。
本資料では、この見えにくく、対応が難しいテーマについて、「測る」「分析する」「改善する」という3つのステップを軸に、実践的な情報を網羅しました。さらに、当社が蓄積した従業員データをもとに、ストレス・生活習慣・ワークエンゲージメントなどとの関係性を具体的に分析し、どのような打ち手が有効かも考察しています。

▼このような方におすすめです

・プレゼンティーイズム対策にこれから取り組もうと考えている
・測定や分析に興味はあるが、実務でどう進めてよいか悩んでいる
・健康施策の効果をデータで示したいと考えている
・自社の健康課題を可視化し、改善につなげたいと考えている
・プレゼンティーイズムを経営層に伝えるための根拠や資料を探している

▼資料概要

タイトル:「プレゼンティーイズム対策のいろは 〜測定・分析・改善のステップを徹底解説〜」
形式:PDF(全17ページ)
主な内容:
 01|プレゼンティーイズムの基礎知識
 02|「測る」ための5つの指標と活用方法
 03|「分析」時のポイントと具体的な分析事例
 04|「改善」に向けたアプローチ例
 05|当社顧客の具体的な分析事例
 06|まとめ


産業保健や人事部門として、従業員の健康と企業の生産性向上の両立を図るためには、プレゼンティーイズムという視点を持つことが欠かせません。その第一歩として、「見えにくい損失」を可視化し、行動に移すための実践知を詰め込んだこの資料を、ぜひご活用ください。

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