───────────────────────────────── ‥。o○【最新情報をチェック】麻疹の発生に関するリスクアセスメント(厚生労働省)─────────────────────────────────────2023年第1週から第52週までに届け出られた麻疹症例は28例で、第19週から第 27 週までは毎週届出が確認された。全国各地(北海道、秋田県、茨城県、千葉県、東京都、神奈川県、静岡県、愛知県、大阪府、兵庫県、鳥取県)より届出があり、海外からの輸入症例が契機と考えられる国内での公共交通機関利用による感染伝播症例も報告された。(厚生労働省)直近では2024年3月までに11人の麻疹の患者が報告されており、世界的な流行が日本国内にも広がりつつあります。国内流行にも注意が必要な状況になってきており、対策にはワクチンによる予防接種にて免疫をつけることが重要とされております。【出典】麻疹の発生に関するリスクアセスメント(2024 年第一版)https://www.niid.go.jp/niid/images/idsc/disease/measles/ra/measles_ra_2024_1.pdf ───────────────────────────────── ‥。o○【産業保健師業務ガイドブック】保健師の活動内容や連携が必要な場面など解説しております!─────────────────────────────────────産業保健スタッフの役割や、連携するポイント、産業保健活動の推進方法がわかるガイドブックをアドバンテッジリスクマネジメントはご提供しております。近年では健康経営として産業保健スタッフとの連携を取り、従業員の健康レベルの向上と職場改善が求められております。産業保健師業務ガイドブックでは具体的な産業保健活動について解説もしております。しっかり法令を遵守した上で健康経営を実践したい方はぜひ一読ください。▼産業保健師業務ガイドブック ダウンロードページは こちら 最後までお読みいただきありがとうございました!今後もトレンド情報などを発信していきたいと考えておりますのでこのような情報提供が定期的にあるといいな、と思いましたら是非 いいね👍 をお願いいたします。少しでも皆様の情報キャッチアップのお役に立てばうれしいです!