
さんぽLABの運営元である株式会社アドバンテッジリスクマネジメントは、ストレスチェック「アドバンテッジ タフネス」の集計データをもとに、小売業界の従業員のエンゲージメント・ストレス・職場コミュニケーションに関する傾向を分析しました。
▼ 調査の結果
小売業界の高ストレス者割合は11.0%となり、全体平均の9.7%を1.3ポイント上回りました。
また、「ストレス反応」と「ワークエンゲージメント」を掛け合わせた分析では、「へとへと(心身不調×低エンゲージメント)」層が22.1%となった一方、「いきいき(心身良好×高エンゲージメント)」層は14.3%という結果になりました。
職場コミュニケーションに関する分析では、一部のハラスメント関連項目で全体平均を上回る傾向も見られています。
こうした結果の背景には、正社員・パート・アルバイトなど多様な雇用形態が混在していることや、顧客対応による心理的負荷、多拠点・シフト制勤務によって上司や人事との対話機会を設けにくいことなど、小売業界特有の職場環境が影響している可能性があります。
産業保健スタッフにとっても、ストレスチェックの結果を確認するだけでなく、業界や職場の特性と照らし合わせながら、現場ごとの状態を把握し、改善につなげていくことが重要です。
本調査からは、従業員への継続的な支援に加え、職場コミュニケーションやマネジメントなどの組織的な要因にも目を向け、職場環境改善につなげていく必要性がうかがえます。
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▼ 関連サービス
ストレスチェックの実施・結果分析から職場改善につながる支援『アドバンテッジ タフネス』
※ 本投稿では調査結果の要点を抜粋してご紹介しています。詳細は、以下の調査リリースをご覧ください。
プレスリリース/小売業界のエンゲージメント実態調査 高ストレス者割合は全体平均を上回る11.0%
