ARM_運営事務局
2023/11/02 17:30
メンタルヘルス不調の早期発見のポイント【上司の対応チャート付き】
メンタルヘルス不調の兆候を早めに発見し、適切に対処すれば、体調を大きく崩してしまうことを予防できます。ただ、不調を自覚していても「疲れているだけだ」「そのうち良くなるだろう」「もう少しがんばろう」などと考えて、様子を見ているうちに、症状が深刻になる人もいます。
メンタルヘルス不調の兆候は「いつも違う変化」がポイントとなります。自分自身、そして部下や同僚にいつもと違う変化はありませんか。遅刻や欠勤が増える、表情や動作に元気がなくなるなど、いつもと違う変化に気付いたとき、どのような行動がとれるでしょうか。
自分自身や部下におきたメンタルヘルス不調は、決して一人で抱え込むのではなく、産業医や人事担当者へ相談しましょう。
本資料では、メンタルヘルス不調の兆候に気づくポイントや気づいたときの対処法について説明します。
PDF資料より抜粋
CONTENTS / 9ページ
- はじめに
- ちょっとした変化に敏感になろう
- 自分自身の「いつもと違う変化」に気をつけよう
- 自分自身の「いつもと違う変化」に気づいたときの対応
- 部下の「いつもと違う変化」に気をつけよう
- 部下の「いつもと違う様子の変化」に気づいたときの上司の対応
- 部下の「いつもと違う様子の変化」に気づいたときの上司の対応チャート
- 部下への話の聴き方と対処のコツ
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監修:難波 克行 先生(産業医/労働衛生コンサルタント)
アドバンテッジリスクマネジメント 健康経営事業本部 顧問
アズビル株式会社 統括産業医
メンタルヘルスおよび休復職分野で多くの著書や専門誌への執筆
YouTubeチャンネルで産業保健に関わる動画を配信
代表書籍
『職場のメンタルヘルス入門』
『職場のメンタルヘルス不調:困難事例への対応力がぐんぐん上がるSOAP記録術』
『産業保健スタッフのための実践! 「誰でもリーダーシップ」』
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