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講話資料

メンタルヘルス不調の早期発見のポイント【上司の対応チャート付き】

メンタルヘルス不調の兆候を早めに発見し、適切に対処すれば、​体調を大きく崩してしまうことを予防できます。​ただ、不調を自覚していても​「疲れているだけだ」​「そのうち良くなるだろう」​「もう少しがんばろう」などと考えて、​様子を見ているうちに、症状が深刻になる人もいます。​
メンタルヘルス不調の兆候は「いつも違う変化」がポイントとなります。自分自身、そして部下や同僚にいつもと違う変化はありませんか。遅刻や欠勤が増える、表情や動作に元気がなくなるなど、いつもと違う変化に気付いたとき、どのような行動がとれるでしょうか。
自分自身や部下におきたメンタルヘルス不調は、決して一人で抱え込むのではなく、産業医や人事担当者へ相談しましょう。
本資料では、メンタルヘルス不調の兆候に気づくポイントや​気づいたときの対処法について説明します。

PDF資料より抜粋

自分自身のいつもと違うに気付いた時の対応、いつもよりしかり寝る、しっかり休む、上司や周りに相談する、家族や友人と話をする、産業医に相談する、気分転換の活動をふやす、リラックス系、アクティブ系

CONTENTS / 9ページ

  1. はじめに
  2. ちょっとした変化に敏感になろう
  3. 自分自身の「いつもと違う変化」に気をつけよう
  4. 自分自身の「いつもと違う変化」に気づいたときの対応
  5. 部下の「いつもと違う変化」に気をつけよう
  6. 部下の「いつもと違う様子の変化」に気づいたときの上司の対応
  7. 部下の「いつもと違う様子の変化」に気づいたときの上司の対応チャート
  8. 部下への話の聴き方と対処のコツ

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監修:難波 克行 先生(産業医/労働衛生コンサルタント)

アドバンテッジリスクマネジメント 健康経営事業本部 顧問​
アズビル株式会社 統括産業医​

メンタルヘルスおよび休復職分野で多くの著書や専門誌への執筆​
YouTubeチャンネルで産業保健に関わる動画を配信​

代表書籍​
『職場のメンタルヘルス入門』​
『職場のメンタルヘルス不調:困難事例への対応力がぐんぐん上がるSOAP記録術』​
『産業保健スタッフのための実践! 「誰でもリーダーシップ」』​


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