遂に開催!さんぽLAB交流会の参加レポート
2024年2月23日、さんぽLABの会員様がオンラインの枠を超え、運営一同も待ち望んでいた初めてのリアル交流会を開催しました。参加者は多様なバックグラウンドを持ちながらも、産業保健について熱くに話し合い、新たな関係を築くきっかけとなりました。
今回は、大変盛り上がったさんぽLAB交流会の様子をご紹介できればと思います。
【目次】
1.リアル交流会を開催するきっかけ
2.交流会の様子
2-1.クイズ大会
2-2.懇親会
3.参加者の感想をご紹介
4.今後について
1.リアル交流会を開催するきっかけ
今回、リアルで交流会を開催するきっかけとなったのは会員の皆様に『感謝』の気持ちを伝えたかったためです。
さんぽLABが2022年の5月にオープンして1年と8カ月。会員数も2400名を超え(2024年3月4日時点)、私達の想像を超える反響をいただいておりました。また、さんぽLABのコメント欄やウェビナーのアンケート、時にはメールで熱いご意見・感想をいただいており、日々会員の皆様に支えていただいているのだと、強く感じておりました。
運営一同、日頃の感謝を会員の皆様にお伝えするにはどうするのが良いかと考えた結果、対面で皆様とお会いし感謝を伝えるのが良いのではないかと思い、企画を始めました。
2.交流会の様子
今回の会場はさんぽLABの運営をサポートいただいている株式会社Asobicaのカフェテリアスペースをお借りして実施しました。
Barカウンターもあって、とってもお洒落な空間となっています。
この日の東京は雪予報で寒い1日でしたが、幸いにも五反田駅から徒歩5分圏内ということもあり、そこまで凍えず(?)に会場まで来ることができました。
2-1.クイズ大会
まずは場を暖めるために、チーム対抗 さんぽLABクイズ大会を実施しました。
問題は2問、せっかくなのでそのうちの1問をご紹介します!
問題:次のさんぽLABのコンテンツを閲覧数が多い順に並べてください。(期間は2024年2月23日を起点とした直近2カ月)
A.お困りごとQ&A
B.講話資料
C.法令チェック
D.さんぽラーニング
ヒントとしては
・匿名質問箱はオープン当時からの人気コンテンツで、参加者の皆様から回答をもらえる。
・講話資料は100種類用意している。
・法令チェックは産業保健の土台となる法令やリスクマネジメントに関する情報や手順書をまとめた、今年1月からスタートをした新しいコンテンツ
・さんぽラーニングは産業保健の基礎を10分程度の動画や記事で学ぶことができる学習コンテンツ
となります。
答えはわかりましたか?
正解は...
でした!皆様、わかりましたか?
お困りごとQ&Aは長い間、人気コンテンツとして君臨し続けていますね。
各チームがクイズの回答を共有した瞬間と回答が分かった瞬間は会場だドッと盛り上がり、運営の想像を超える盛り上がりをみせて安心したのが記憶に新しいです。
優勝されたチームには、遅めのバレンタインということでキットカット ショコラトリー サブリム 5本セットをプレゼントさせていただきました。
クイズ大会を通じてチーム内での親睦も深まっていました。
2-2.懇親会
クイズ大会で暖まった空気のまま、懇親会に入りました。
立食形式で、会場内のバーカウンター上に用意した軽食とお酒を取っていただくスタイルで今回は実施しました。
▲職場にバーカウンターあるのは憧れますね。軽食もズラッと並ぶと壮観です!
ご飯はカップに入っているものを用意しました。運営メンバーが他の交流会に参加したい際に食べる機会があり、お洒落で食べやすく一目ぼれした結果、採用しました!用意した中でも、こちらのプチハンバーガーは人気でした。
皆さん、お酒や軽食よりも交流で盛り上がっていて、産業保健のこれからや事例に関する意見交換などが会場中で行われていました。
運営メンバーも、いつもコメントいただいている皆様にご挨拶することができ、感謝に気持ちを伝え、さんぽLABの今後について意見を交換することができました。
2-3.お土産
参加された皆様には、お帰りの際にさんぽLABのマスコットキャラクターである『らぼ太郎』のイラストが入ったキットカットをお土産としてお渡ししました。
参加した皆様の評判も良く、キットカットは間違いないなと思いました!
(これまで、チロルチョコやお水、ボールペンなどのノベルティを作成し、新しいラインナップとしてキットカットが加わったと思うと感慨深いものです。)
3.参加者の感想をご紹介
交流会後のアンケートでも、皆様から貴重なご意見や感想をいただきました。参加者のお声も少しだけご紹介させてください。
・同年代の友人ができた
⇒友人ができたというのは運営としても、本当に嬉しい限りです。
・とても熱意があって惜しみなくご助言下さる方ばかりで、とてもありがたかった。
⇒さんぽLABの会員の皆様は、本当に産業保健に対する熱意の高い方が多く、そうした会員の皆様がいるからこそ、ここまでさんぽLABが成長してきたのだと感じています。
・日常業務を行う中での閉塞感を、このような交流で打破したかった。
⇒さんぽLAB開設当初から、産業保健スタッフは1人職場の方が多い。それを解消したいというビジョンがありました。今回の交流会でも、産業保健スタッフが感じている思いをリアルの場で共有できたということが、とても意義のあることであったと感じました。
・参加者の皆さんと交流できて、一人ひとり産業保健に対する思いを語られて、共感することも多く、素晴らしい方々がいらっしゃることを肌身で感じました。全国から参加された方も多くて驚くとともに、直接交流できる機会は貴重だと知りました。
⇒参加された皆様同士でこの先のビジョンを語りあい、共感したのは産業保健のこれからを考える上で大変有意義な時間を過ごしていただいたのだと感じました。また、リアルの交流会を企画できたらなと思います。
4.今後について
あらためて、リアルで集まることの意義を感じることができた会でした。皆様に感謝の気持ちを伝えられたのはもちろんこと、会員の皆様がさんぽLABをどのように活用しているか、どういったコンテンツがあると便利なのか、あらためて考えるきっかけとなりました。
また、インスタで交流会を報告いただきましたユーザー様もおりました。投稿ありがとうございました。仲間の輪を広げていただけますと運営一同、大変嬉しく思います。
さんぽLABは、さらなる発展を遂げるためにも会員の皆様のお力が必要です。コメントやご意見をいただけるのはもちろん、皆様と一緒にセミナーを開催したりコンテンツも作成していけたらなと思います。
今年も、産業衛生学会をはじめとした学会でお会いするのはもちろんのこと、2回目となるリアル交流会を実施し、皆様と直接お会いできる機会を増やしていき、より皆様との繋がりを深めていければ幸いです。
今後とも、皆様と一緒に歩んでいくさんぽLABであり続けますので、何卒よろしくお願いいたします。
ミュートしたユーザーの投稿です。
投稿を表示大阪でも御願いします。
ミュートしたユーザーの投稿です。
投稿を表示