ARM_運営事務局
2024/03/28 13:00
骨粗しょう症とは。予防するための生活習慣について解説
骨粗しょう症とは、骨の代謝バランスが崩れ、骨がもろくなった状態のことをいいます。
骨は、通常、常に新しく作り直されるという新陳代謝を繰り返し、骨の形成のバランスが保たれています。しかし、性ホルモンの低下や骨を作るカルシウム不足、生活習慣などが原因で、これらのバランスが崩れ骨量が減少してしまいます。その結果、骨がもろくなり、容易に骨折するような状態になるのが、骨粗しょう症です。
骨粗しょう症は将来腰痛や寝たきりの原因ともなるため、予防が重要になります。
骨を形成するカルシウム不足や、カルシウムの吸収に必要なビタミンDなど、バランスよく食事を摂る事や、ウォーキングや筋力トレーニングなど骨に刺激が加わる運動、禁煙や節酒なども予防につながります。
多忙な就労世代は、手軽に食事を済ませてしまったり運動不足になってしまうことも多いと思いますが、日頃の生活習慣を改めて見直すことで、骨粗しょう症や骨折等の合併症を防ぐことが大切です。本資料を、従業員の皆様への情報提供にぜひご活用ください。
PDF資料より抜粋
CONTENTS / 11 ページ
- はじめに
- 骨は生きている
- 骨の量が減って骨粗しょう症になる
- 骨粗しょう症と脆弱骨折について
- 骨粗しょう症の診断について
- 骨粗しょう症の原因とは?
- 骨粗しょう症・骨折の予防について
- 骨によい食事を摂りましょう!
- 骨粗しょう症を予防する効果的な運動を心がけましょう
- おわりに
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