【新サービス】100名未満の事業場向けに、≪無料≫ストレスチェックサービスの提供開始
「労働安全衛生法改正」を見据え、産業保健体制づくり・メンタルヘルス対策に寄与
さんぽLABの運営元である株式会社アドバンテッジリスクマネジメントは、労働安全衛生法改正によるストレスチェック全事業場義務化に先駆け、100名未満の事業場を対象にストレスチェックサービス「ADVANTAGE first call(アドバンテッジ ファーストコール)」を無料提供いたします。
2025年5月に労働安全衛生法が改正され、これまで努力義務に留まっていた従業員50名未満の事業場でもストレスチェックの実施が正式に義務化されることが決定しました。この法改正により、日本国内の事業場の約96%を占める約487万の小規模職場が新たに対象となります。
一方で、産業保健の専門職が関与できていない職場も多く、「誰が・どのように対応するのか」が課題となり、対応が進みにくい現状があります。
こうした課題へ、当社では、低コストかつ導入しやすい形の支援を行ってまいります。50名未満の事業場のみならず、より多くの中小企業の産業保健体制づくり支援を目的に、100名未満の事業場まで無料でストレスチェックサービスを提供いたします。
<サービス内容>
長年培ってきたメンタルヘルスケア領域での知見と、グループ会社の株式会社Mediplat(メディプラット)が提供する産業保健支援プラットフォーム「first call」の機能を活用し、ストレスチェックサービス【厚生労働省推奨の職業性ストレス簡易調査票(57項目)】の無償提供します。初めて取り組む事業場でも導入しやすい形で、産業保健の第一歩を支援します。
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今後は、多数の中小企業の皆様へのご利用をもとに、継続的な支援を可能とするため、カウンセリングサービスや福利厚生施策など、サービスを拡充、展開していく予定です。
今回の無料提供開始により、中小企業が直面するメンタルヘルス対策のハードルを下げることで、法改正化前の円滑な準備と産業保健体制づくり、お客様組織課題の解決に最大限の投資をいただけるよう、支援してまいります。

サービスのご提供は2026年1月12日以降を予定しております。上記よりご予約いただいたお客様から順次、本お申し込みについてご案内しますので予めご了承ください。