両立支援ガイド

【依存症】治療と仕事の両立支援ガイド

はじめに🔰

依存症とは、特定の何かに心を奪われ、「やめたくても、やめられない」状態になることをいいます。依存症は、意思の弱い人がなるものといったように誤解されがちですが、誰でもなりうる病気です。
「依存」する対象は様々ですが、代表的なものに、アルコール・薬物・ギャンブル等があります。依存症に共通することは、日常生活や社会生活に何かしらの問題が起きているのにも関わらず、ほどほどにできない、やめられない状態です。そのため、本人や周囲に困りごとが生じている場合、会社として対応することが求められます。

本コンテンツでは、依存症についての基本的な知識と、職場で配慮すべきポイントについて解説します。


依存症とは

◆依存症とは
◆依存症の原因
◆依存症の2つの分類
◆アルコール依存症
◆薬物依存症
◆ギャンブル依存症
◆依存症の治療


依存症と就業

◆就業において確認すべきこと
◆治療と就業における配慮の例


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まとめ

依存症は、本人の意思の強弱や性格の問題でなるわけではなく、依存する物質や行為を使用したことがあれば誰でもなる可能性がある病気です。依存症について正しい知識をもつことにより、予防や早期発見、治療につなげることが大切です。
産業保健スタッフには、社内での啓発、本人や周囲への支援が求められます。
主治医などの外部機関とも連携し、適切な就業上の配慮がなされるよう、体制を構築することが重要です。

本コンテンツでは、こうした支援のポイントをわかりやすくまとめています。今後の取り組みにお役立ていただける内容ですので、ぜひダウンロードしてご覧ください。


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