両立支援ガイド

【双極性障害】治療と仕事の両立支援ガイド

はじめに🔰

双極性障害とは活動的な躁状態とうつ状態を繰り返す病気です。躁状態とうつ状態は両極端な状態であり、それをいったりきたりするため、日常生活や社会生活に支障をきたします。双極性障害の障害有病率は0.16~0.23%と言われており、一度発症すると持続することが多い慢性疾患でもあります。
双極性障害の症状が、業務パフォーマンスや人間関係に影響を及ぼすため、悩んでいる方や退職をしてしまう方もいます。しかし、労働者が適切な治療をうけ、職場が適切な配慮を実施することにより、安定して働き続けている方も多くいます。
本コンテンツでは、双極性障害についての基本的な知識と、職場で配慮すべきポイントについて解説します。


双極性障害とは

◆双極性障害とは
◆双極性障害のサイン・症状
◆双極性障害の種類
◆双極性障害の治療


双極性障害と就業

◆就業において確認すべきこと
◆治療と就業における配慮の例


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まとめ

双極性障害は、薬物療法を中心とした治療を継続し、生活習慣を整え、過度なストレスがない状態を保ち、自分自身の症状を理解し、コントロールできるようにすることが必要です。気分の波を自身や周囲が理解し対応できるよう、産業保健スタッフには、本人や周囲への支援が求められます。
主治医などの外部機関とも連携し、適切な就業上の配慮がなされるよう、体制を構築することが重要です。
本コンテンツでは、こうした支援のポイントをわかりやすくまとめています。今後の取り組みにお役立ていただける内容ですので、ぜひダウンロードしてご覧ください。


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