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リーフレット

リーフレット【災害予防】

日本は、地形や地質から災害が多くあります。
直接的な原因となる「直接死」に加え、感染症や深部静脈血栓症などの「関連死」も多くあり、日頃から災害に備えた対策が求められます。

この資料は、社内掲示やメール配信など、社内の啓発活動にご利用ください。

日頃からとりくむ 災害予防 ① 避難ルートや連絡方法の確認 ② 備えは日頃から ③ 災害時でも健康を意識 覚えておきたい防災の3か条 ① 避難ルートや連絡方法の確認自宅や職場からの避難ルートは 2つ以上事前に確認しましょう 家族と避難場所や安否確認の方法を事前に 決めておきましょう。被災用伝言ダイアル WEBを使用し、 文字情報を登録でき、投稿 者の電話番号を知っている 人が閲覧可能 災害用掲示板局番なし「171」に電話 伝言を録音でき、録音者 の電話番号を知っている 人が再生可能② 備えは日頃から 食料・飲料 非常時に持ち出すものは、あらかじめ リュックサックに詰めておきましょう! 参考:災害の備えチェックリスト|首相官邸ライフラインが止まった場合に備えて 普段から保存のきく飲料水や食料を蓄え ておきましょう 提供:(株)アドバンテッジリスクマネジメント 参考:防災の手引き|首相官邸 ② 備えは日頃から 食料・飲料 非常時に持ち出すものは、あらかじめ リュックサックに詰めておきましょう! 参考:災害の備えチェックリスト|首相官邸 ③ 災害時でも健康を意識 3日分~1週間分の備蓄が望ましいとされています 普段の生活で利用されている食品等を備えるようにしましょう 非常用バック 災害時は、直接的に命を落とすだけでなく、災害の影 響で命を落とす「関連死」があります 特に気を付けたい健康被害 感染 エコノミークラス 症候群 こころの不調 衛生面から、肺炎など の感染症が増加します 活動低下や脱水で血栓 ができ死に至ることも ストレス等が原因で 関連死となることも

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作成:さんぽLAB運営事務局 保健師


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リーフレットのご活用


健康だよりや社内報などでご使用いただく資料となります。
事業所内に掲示したり配布したりするなど、従業員への健康啓発にご活用ください。

目的

国や行政の施策やイベントにおける健康情報は、従業員の関心を集めやすく従業員の健康への意識向上にもつながりやすくなります。
防災や救急などの情報は、定期的に提供することで、従業員自身での対策だけでなく、事業所として健康被害への予防や対策を実施することができます。

効果的な使用方法

・健康だよりとして使用する
・ポスターとして事業所内に掲示する
・健康啓発資料として、従業員に配布する
・ポータルサイトや社内報に掲載する
・朝礼や会議の前に情報提供として使用する
・衛生委員会で使用する


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