ARM_運営事務局
2022/11/17 10:05
ロコモティブシンドローム
ロコモティブシンドロームとは、運動器の障害のために移動機能の低下をきたした状態のことです。
平均寿命と健康寿命との間には、男性で約9年、女性で約13年の差があり、自立度の低下や寝たきり、つまり要支援・要介護状態は健康寿命の大敵です。
そしてその原因の第1位は「運動器の障害」となっています。
今回は、いつまでも自分の足で歩き、健康寿命を延ばすためにロコモとその予防について解説しております。
従業員への情報提供にご活用いただけますと幸いです。
PDF資料より抜粋

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1件の返信
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ARM_運営事務局 様
ロコモティブシンドロームの情報提供をいただき、ありがとうございます。
定年再雇用の時代という意味でも、健康年齢を若く保つことが重要のように思いました。
仰るとおり40歳などの節目で筋力等の低下を感じ始めるということ、
年齢に関わらず、思い当たる場合には生活習慣を見直すなどが大切だと思いました。
危ないなという経験(転倒しそうになった、転倒した等)をしてから何かにトライするのは
年齢によってはしんどい場合もあるかもしれないため、
体力測定の値、血管年齢の値など、実年齢に比べて健康年齢が上になっている場合は、
早めに自分に合うものを試してみる、習慣にすることが大切なことのように感じました。
※プレゼンティーズムの視点も健康経営の観点で大切な要素とされているため、
ロコモ観点での指標でもPDCAできると良いかなと思いました。
提供いただいたロコモを活かしてまいりたいと思います。