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講話資料

動悸と不整脈の原因と検査。種類別の治療方法も解説

一般的に、動悸はそれほど危険な症状ではなく、たとえば運動や精神的興奮によって​一時的に脈が速くなることは普通の反応です。​しかし、明らかな理由がないのに生じる動悸は、危険な不整脈の症状の可能性があり​注意が必要です。危険な不整脈は、早期に管理することで治療や予後が変わります。
多忙な日々が続く働き盛りの世代では、身体のサインを見逃しがちです。
動悸を自覚したり、健康診断で心電図異常を指摘されたときは「まあ大丈夫だろう」と自己判断せず、「大丈夫だ」という根拠や健康へ取り組みを少しずつ積み重ねてほしいと思います。検査や診察を受けた上での「経過観察」と、単なる「放置」は、治療をしないという点では同じように見えますが、意味はまったく違います。
従業員に正しい知識を伝え、将来の健康を守りましょう!
 

PDF資料より抜粋


CONTENTS / 9ページ

  1. はじめに
  2. 心臓のリズム(調律)について
  3. 不整脈の特徴
  4. 不整脈の原因と検査
  5. 主な不整脈の種類と治療〜(1)脈が飛ぶタイプと遅くなるタイプ~
  6. 主な不整脈の種類と治療(2) 〜洞性頻脈と上室性頻拍〜
  7. 主な不整脈の種類(3) 〜危険な心室性不整脈〜
  8. さいごに

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