【9/21 Web開催】産業保健の現場でナッジを活用するポイントとは?
こんな方にオススメ!
・従業員の行動を促すための後押しについて知りたい
・現場でナッジを活用してみたい
・竹林先生に直接質問をしたい方
近年、「ナッジ」という言葉がかなり話題になっており、聞いたことがないという方はほとんどいないのではないでしょうか?
健康日本21にも「ナッジ」が組み込まれており、国としても重要視されてきています。
しかし、現場でどのように活用していけばよいかまだ分からず、悩んでいる方も多いかと思います。
今回のウェビナーでは、「ナッジ」を産業保健現場で活用するためのポイントをお話しいただきます。
その後、皆様からのお悩みをナッジの専門家である竹林先生にリアルタイムでお答えいただきます。
現場でナッジを活用するためのヒントとしてください!
講師:竹林正樹 先生
【学歴】
青森県立青森高校
→立教大学経済学部
→米国 University of Phoenix 大学院, MBA
→青森県立保健大学大学院 博士(健康科学)
【役職】
・青森大学 客員教授
・青森県立保健大学 非常勤講師・客員研究員
・株式会社キャンサースキャン 顧問
・横浜市行動デザインチーム(YBiT) アドバイザー
・OZMA Nudge Social Design Unit アドバイザー
アジェンダ(予定)
セミナー
―ナッジの基礎知識
―産業保健の現場で活用する方法
質疑応答 (リアルタイムで皆様のお悩みにお答えしていきます)
※内容は一部変更となることがございます
対象
産業保健に関わる方
日時
2023年9月21日(木)19 : 00 ~ 20 : 30
申込期間
2023年9月20日(水)23 : 59 まで
開催方法
Zoom
※ウェビナー形式ですので顔出し不要で気軽にご参加いただけます。途中参加/退出も大丈夫です。
参加費
無料
※ご案内
参加申し込みされた皆様には、交流会前日までに当日のZoomリンクを送付いたします。当日になってもリンクが届いていない場合、お手数おかけしますがさんぽLAB運営事務局までご連絡お願いいたします。
さんぽLAB運営事務局 sanpolab@armg.jp
ナッジとは
人々が望ましい選択を自発的に取れるように促すアプローチ。提唱者のR.セイラー博士がノーベル賞を受賞したこともあり、世界が注目。日本でも厚生労働省がナッジを推奨。無意識のうちに「やりたい」と感じさせることで、自然な行動変容を促します。