講話資料

従業員が食中毒にかかったときにすべき対応とは。ノロウイルスについても解説

食中毒とは、字のごとく「食べて、毒に、中る(あたる)」ことを意味します。食中毒を引き起こす主な原因は、「細菌」と「ウイルス」です(化学物質やキノコ、 フグなどの中毒を除く)。
細菌性の食中毒は夏場がピークですが、ウィルス性の食中毒は冬場に多く職場内で感染が広がる危険もあるため、年間を通じて注意する必要があります。
​特に、ノロウィルスは冬場の食中毒で最も多く、極めて感染力の強いウィルスです。 職場でも集団感染をおこしやすい特徴があります。
今回は、食中毒の症状や経過、そして、従業員が食中毒にかかった場合の対応についてもご紹介しております。ヒトからヒトへの接触感染などにより職場内での二次感染が起きないよう、発生後の対応もとても重要でです。
本資料を、食中毒に関する正しい知識を従業員の皆様に伝えする際にご活用ください。
職場環境の清潔を保ち、日頃から感染予防に努めましょう。​

PDF資料より抜粋

従業員が食中毒にかかった場合の対応

CONTENTS / 10ページ

  1. はじめに
  2. 食中毒とは
  3. 食中毒の症状
  4. 主な食中毒の経過
  5. 食中毒の予防方法
  6. 家庭での食中毒予防
  7. 従業員が食中毒にかかった場合の対応
  8. 参考:ノロウイルスについて
  9. さいごに

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