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講話資料

リンパの病気とは。リンパ球の働きや悪性リンパ腫などの病気、早期発見について解説。

「リンパ」と呼ばれる組織は、体を感染症やがんなどから守る大切な免疫システムで、白血球のなかのリンパ球と呼ばれる血球で構成されています。
しかし、がん細胞がリンパ節で増加したり、悪性リンパ腫というリンパ球が異常に増えてしまうリンパの病気も存在します。
頸部や鼠径部など、体の表面にあるリンパ節が腫れることに気がつくことで、早期発見や早期治療に結び付くこともあります。
今回はリンパ球の働きや悪性リンパ腫などの病気、早期発見のポイントについて解説します。

PDF資料より抜粋

リンパ節腫脹が無痛性のときは要注意!リンパ節が痛みを伴わず腫れてしこりのようになっている時は、要注意です。 がん細胞といった、もともと自分自身に由来する細胞に応答している場合や、 リンパ球自体が異常増殖をしている「悪性リンパ腫」の可能性があります。 悪性リンパ腫では発熱や寝汗、体重減少を伴うこともあります。

CONTENTS / 10 ページ

  1. はじめに
  2. リンパ球とは?
  3. リンパ組織(リンパ管、リンパ節)とは?
  4. リンパ節は異物に反応して腫れる
  5. リンパ節腫脹が無痛性のときは要注意!
  6. 悪性リンパ腫について
  7. リンパ節が腫れたときは受診が必要
  8. 悪性リンパ腫の診断と治療
  9. 追記:リンパ浮腫とは?
  10. リンパの病気は決して稀ではありません

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