さんぽLAB

講話資料

指摘しづらい職場でのニオイ問題。セルフケアと企業ができる対策をご紹介

職場では様々な人が一緒の空間で過ごすことで、体臭や口臭、タバコなどのニオイによって他人を不快にさせてしまうケースがあります。 
近年スメルハラスメントとも言われるように、職場でのニオイ問題は認知が高まっており、ニオイによって吐き気やめまい、頭痛など、体調不良になる、作業効率の低下、社内のコミュニケーションの悪化などにつながるケースもあることから、企業としても対策が求められます。
ニオイは個人的なものであると同時に、本人に自覚がないケースが多いです。
悪意がある訳ではないため、指摘しづらいという特徴があり、伝え方には配慮が必要です。
今回は職場でのニオイ対策、そして問題が実際に起こったときに企業としてどのような対策ができるのか学びましょう。

PDF資料より抜粋

1.職場で起きうるニオイの原因 ニオイの原因には様々な種類があります。汗や加齢からくる体臭、口臭、タバコなどのニオイによって他人を不快にさせてしまう可能性があります。  ニオイの感じ方は人それぞれのため、香水や柔軟剤など自分にとっては良い香りだけれども、周囲の方にとっては強すぎる、臭いと感じる場合もあります。  自分のニオイは自分自身で気が付きにくいため、信頼できる方に確認していただく、身だしなみを整え清潔に保つ、なるべく香りの強いものを身につけない(無香料を選ぶ)など工夫をしてみましょう。

CONTENTS / 8ページ

  1. はじめに
  2. 職場で起きうるニオイの原因
  3. 自己管理によるニオイ対策
  4. ニオイ問題への企業としての対策
  5. ニオイ問題の伝え方
  6. 隠れた病気があることも
  7. おわりに

※PDF資料はさんぽLAB会員のみダウンロード可能です。無料会員登録の上、ダウンロードください。


当社では、従業員の健康教育にご活用いただけるオンライン健康セミナーを展開しております。
行動経済学者の竹林正樹先生にご監修いただき、ナッジ理論を活用した内容となっております。従業員の「参加したい」「実践したい」を後押しする設計となっており、ご好評頂いております。
少しでもご興味あれば是非お問い合わせください。

お問い合わせはこちら

 

◇おすすめコンテンツ


ハッシュタグを押下して関連ページを検索↓

コメントする
1 件の返信 (新着順)
ARM_運営事務局
2024/06/04 15:46

いつも講話資料をご利用いただきありがとうございます。
さんぽLAB運営事務局です。
本講話資料はユーザーの方のご意見を参考に、一部表現を改めました。
皆様に現場でご活用いただけるよう、より使いやすい資料を目指しておりますので、
今後もお気づきの点がございましたらコメントいただければ幸いです。
引き続きさんぽLABをよろしくお願いいたします。