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講話資料

睡眠時無呼吸症候群(SAS)の原因とメカニズムとは。予防法も合わせて解説

睡眠時無呼吸症候群(Sleep Apnea Syndrome)とは、睡眠中に呼吸が止まってしまう病気のことです。​Sleep Apnea Syndromeの頭文字をとり「SAS(サス)」とも呼ばれます。​
SAS は様々な体調不良の原因になるだけではなく、生産性の低下や交通事故の増加にもつながる怖い病気です。SAS によって生じる日中の眠気は、判断力・集中力や作業効率の低下を招きます。また、 SAS による低酸素は、心臓などの循環器系に悪影響を及ぼし、様々な生活習慣病を悪化させることが知られています。
就労世代は SAS の発症リスクが高いため、気になる症状のある方は、早期の検査や治療を受けることが大切です。今回は、具体的な症状や予防法、診断、治療などについて詳しく説明しております。従業員の皆様への情報提供に、ぜひご活用ください。

 


CONTENTS / 12ページ

  1. はじめに
  2. SASの原因やメカニズム
  3. SASの主な症状
  4. SASが招くリスク① 仕事上の問題
  5. SASが招くリスク② 健康上の問題
  6. SASの予防法
  7. SASの検査と治療
  8. おわりに

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