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もし、胃がんが予防できる病気だったら? H.Pylori ピロリ菌尿中抗体検査 Helicobacter pylori antigen test set ピロリ菌は胃がんの発生要因の一つです。しかし早期に対処すれば、将来の胃がんのリスクを下げることがわかっています。ピロリ菌のリスク検査で抗体を調べることは、胃がん予防の第一歩。若い従業員の将来の健康を守るために、また健康経営の切り札として、是非この検査をご活用ください。 お問い合わせ
ピロリ菌と胃がんの関係
ピロリ菌は胃がんの発生要因 ピロリ菌は胃がんのリスク要因であることが示されています。胃がんは世界の部位別死亡率でも上位を占める疾患です。胃がん患者では高い確率でピロリ菌が検出されることが報告されています。 感染から胃がん発生まで ピロリ菌に感染すると、表層性胃炎から萎縮性胃炎となり、これが胃がんの発生母地となります。さらに進行すると腸上皮化生になることもあります。萎縮性胃炎の段階で除菌治療をするとがんのリスクは1/3程度に減ると言われていますが、腸上皮化生になるとリスクの低下は期待できないと言われています。
何故、早めの除菌治療が大切なのか?
早めの除菌治療でリスクが減らせる ピロリ菌に感染して、胃炎を患った年月が長ければ長いほど、胃がんのリスクは高くなります。下の図は除菌治療した年齢によって、がんの発症リスクが変化することをあらわしたものです。25歳で除菌治療をしたAさんと、45歳で除菌治療をしたBさん。二人の間には大きな差があります。この図からは若いうちに除菌治療をすれば、一生涯に渡って、がんを予防できることがわかります。早ければ早いほど、リスクを下げられるのです。
ピロリ菌尿中抗体検査+胃内視鏡検査 受診サポート
サービス内容 ピロリ菌尿中抗体検査+胃内視鏡検査 受診サポート 尿中のピロリ菌交代の有無を調べる検査と、(+)判定となった場合に胃内視鏡検査の受診サポートがセットになったプランです。 ピロリ菌尿中抗体検査 尿中のピロリ菌交代の有無を調べるシンプルな検査プランです。
ピロリ菌検査導入の流れ
検査セット内に同封されているQRコードを読み取り、必要事項を入力して検査を行います。
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